甲斐甲斐しく
…(自分で言うなって
) 旦那さまの身体を気遣って
苦手な料理してますの
… 消化のいいモノを心掛けてますョ
昨日の診察でも 随分よくなってるって
よかった~
( ここまでは ブログにも書いたのですが・・・ )
・・・ところが その夜
風呂上がりから
「 アイタタタ・・・腰が痛いヮ
」 と言い出した旦那さま …
畳でうたた寝したから痛くなったんじゃないの? って思ってたけど
「 腹の方に痛みがきた 」 と言って さすったり唸ったりし出した
ええ~っ
病院で随分よくなってるって言われたんじゃないの?
「 それとは別モノみたい …(前にあった)石の痛さに似てる 」 って
以前、夜中に唸りながら寝室に来て
「 病院へ連れて行ってくれ 」と 起こされ
夜間救急へ走り レントゲン・診察・点滴で2時間かかったことがあったので
またか … と 風呂も入らず、服もそのまま、で いつでも出動可能で待機
…
夜中0時になって
「 やっぱり アカン
病院へ行くゎ
」 って
すぐにタクシーで ( 飲んじゃってるし~
) 昼間にもかかった病院へ
脂汗かきながら ウンウン唸ってる旦那さま … かなり辛そう
こりゃ点滴( 痛みどめの )2時間コース、と判断して 雑誌など用意周到の私
「 じゃ、尿とってください 」 とコップを手に 倒れこむようにトイレへ行った旦那さま
トイレから出てきたら 何やら首をかしげてコップを覗いてます
「 今、出たみたいなんですけど … 」 って 急にスッキリしたらしい
そのコップを覗いて 看護士さんも 「 あら
出たみたいね
」 だって
ちょい
ちょい
ちょい~
まだレントゲンもCTも撮ってないし 診察も点滴もしてないし~
診察するまでに 石出してしまって 治ってどーすんねんっ
タクシー代と 私の時間を返せ~
まだ 風呂も入ってないのに~
目に見える石を前に 「 石でしょーねぇ 」 と 当直の先生の診断は終わり…
行きはうずくまっていたのに
帰りはフツーに歩いてました
帰りつくと すっきり
して サッサと寝ちゃう 旦那さま
アンタは いいよね~
急いで風呂に入り 覚めてしまった酔いを取り戻すべく
ビールをプシュッ
まるで ドタバタ劇のような夜
何はともあれ 一件落着
このところの
たっぷり 愛情(毒?)入りの 消化のよい食べ物のおかげよ
… と いうことにしておこう
そうでないと やってらんねぇ~