洞窟探検を終え、次の目的地である天然酵母のパン屋さんへ向いました。
ここのパン屋さんはネットで見つけました。
遠くから足を運んでくる人がいる程、おいしいらしいのです。
場所は河口湖の北側。
早速ナビに入力しました。
洞窟からは西楜の北側から河口湖へ抜けるルートです。
この時期は湖畔道路沿いの紅葉がとてもきれいでした。
河口湖へ抜けるまでの道には、いくつかの富士山ビューポイントがあり、車を止めては写真を撮ってました。
富士山と紅葉。
まるで絵葉書のようでした。
暫し車窓からの富士山を眺めていると、いつの間にか河口湖へ来ていました。
すると車はどんどん住宅街の中へ入って行きます。
こんなところにパン屋があるのかと半信半疑でしたが、ナビは更に細い路地に入って行きました。
これって対向車が来たら終わりだ~と思っていた矢先、左の路地から車が出ようとしています。
とりあえず交わさなければと思い車を前に進ませました。
するとその路地から誰かが私たちの方を見て手招きしているではありませんか。
車をやり過ごし路地に入ってみる事に。
なんとパン屋でした。
こんな住宅街の、それもこんな路地の中にあるなんてナビがなければ、まずたどり着かないと思います。
あっても迷います。
路地を抜けると車が5~6台程停めれる駐車スペースがありました。
外見は普通の民家です。
この辺りは民家のお店が多いのかな確かお昼のうどん屋も民家だった、と思いながら中へ入りました。
パンの良い香りがします。
中は、こじんまりとした感じでした。
パンがおいしそうに並んでます。
左の方に雑誌が置いてありました。
多分ここのお店が載っているのだと思います。
パンの香りにつられて5つも買ってしまいました。
代金を払っていると中で段ボールにパンを詰めているのが見えました。
どうも地方発送をしているようです。
家に戻ってから気がついたのですが、ここのパン屋は、関口宏の『日本旅旅ショー』でとりあげられたお店で、中でもナッツショコラが有名らしいのです。
そうとは知らず、ものの見事にナッツショコラをはずして買ってしまいました。
でも他のパンもかなり美味しかったです。
車の中で全部平らげてしまいました。
そうそうパン屋の名前は砧(きぬた)と言います。
パン屋を出て、次なる目的地の白糸の滝にナビをあわせました。
白糸の滝は観光地なだけに駐車場があちらこちらにありました。
散々迷ったあげく1000円以上お土産を買ったら無料になる駐車場に車を停めました。
最近、観光地ではこういう駐車場が多いです。
車を降りて歩く事5分、滝の音が聞こえてきました。
周りでは土産物屋が手招きをしています。
目を合わすと声をかけられそうなので、ひたすら前を向いて歩きました。
しばらく行くと階段がありました。
階段を下りると目の前に飛び込んで来たのは無数の滝でした。
ここの滝の上流には川が無く、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出しているそうです。
マイナスイオンを体に浴び終え再び駐車場へ向いました。
すると途中で人だかりが見えました。
皆、携帯片手に何か撮ってます。
芸能人でも来ているのかな?とミーハー魂が出て来た私は、すかさずその中へと入って行きました。
『あれ?だれもいない。』
よく見るとみんなカメラを上に向けて撮ってます。
・・・カメラの先を見てみると、
なんと富士山が、それも隣にお月様もいらっしゃる。
思わずカメラを握りしめ最後の富士山と思いシャッターに指をかけ何枚か撮影しました。
赤富士でした。
最後にこんな富士山と出会えるなんて何てラッキーな事!
多分今まで見た中では最高の富士山でした。
ここのパン屋さんはネットで見つけました。
遠くから足を運んでくる人がいる程、おいしいらしいのです。
場所は河口湖の北側。
早速ナビに入力しました。
洞窟からは西楜の北側から河口湖へ抜けるルートです。
この時期は湖畔道路沿いの紅葉がとてもきれいでした。
河口湖へ抜けるまでの道には、いくつかの富士山ビューポイントがあり、車を止めては写真を撮ってました。
富士山と紅葉。
まるで絵葉書のようでした。
暫し車窓からの富士山を眺めていると、いつの間にか河口湖へ来ていました。
すると車はどんどん住宅街の中へ入って行きます。
こんなところにパン屋があるのかと半信半疑でしたが、ナビは更に細い路地に入って行きました。
これって対向車が来たら終わりだ~と思っていた矢先、左の路地から車が出ようとしています。
とりあえず交わさなければと思い車を前に進ませました。
するとその路地から誰かが私たちの方を見て手招きしているではありませんか。
車をやり過ごし路地に入ってみる事に。
なんとパン屋でした。
こんな住宅街の、それもこんな路地の中にあるなんてナビがなければ、まずたどり着かないと思います。
あっても迷います。
路地を抜けると車が5~6台程停めれる駐車スペースがありました。
外見は普通の民家です。
この辺りは民家のお店が多いのかな確かお昼のうどん屋も民家だった、と思いながら中へ入りました。
パンの良い香りがします。
中は、こじんまりとした感じでした。
パンがおいしそうに並んでます。
左の方に雑誌が置いてありました。
多分ここのお店が載っているのだと思います。
パンの香りにつられて5つも買ってしまいました。
代金を払っていると中で段ボールにパンを詰めているのが見えました。
どうも地方発送をしているようです。
家に戻ってから気がついたのですが、ここのパン屋は、関口宏の『日本旅旅ショー』でとりあげられたお店で、中でもナッツショコラが有名らしいのです。
そうとは知らず、ものの見事にナッツショコラをはずして買ってしまいました。
でも他のパンもかなり美味しかったです。
車の中で全部平らげてしまいました。
そうそうパン屋の名前は砧(きぬた)と言います。
パン屋を出て、次なる目的地の白糸の滝にナビをあわせました。
白糸の滝は観光地なだけに駐車場があちらこちらにありました。
散々迷ったあげく1000円以上お土産を買ったら無料になる駐車場に車を停めました。
最近、観光地ではこういう駐車場が多いです。
車を降りて歩く事5分、滝の音が聞こえてきました。
周りでは土産物屋が手招きをしています。
目を合わすと声をかけられそうなので、ひたすら前を向いて歩きました。
しばらく行くと階段がありました。
階段を下りると目の前に飛び込んで来たのは無数の滝でした。
ここの滝の上流には川が無く、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出しているそうです。
マイナスイオンを体に浴び終え再び駐車場へ向いました。
すると途中で人だかりが見えました。
皆、携帯片手に何か撮ってます。
芸能人でも来ているのかな?とミーハー魂が出て来た私は、すかさずその中へと入って行きました。
『あれ?だれもいない。』
よく見るとみんなカメラを上に向けて撮ってます。
・・・カメラの先を見てみると、
なんと富士山が、それも隣にお月様もいらっしゃる。
思わずカメラを握りしめ最後の富士山と思いシャッターに指をかけ何枚か撮影しました。
赤富士でした。
最後にこんな富士山と出会えるなんて何てラッキーな事!
多分今まで見た中では最高の富士山でした。
パン、ほんとにおいしそう~ ほんと中身の濃い旅でござーる
お月様と並んで幻想的
小説完結しましたので
お暇な時にまた読んでください。
今年も色々お世話になりました
来年も宜しくどす
最後のしゃしんなんざ~
月と赤富士・・ありえね~っ。
正月前にすっかり正月気分に浸りましたゼィ。
あとは、喰うだけです。
ハイ
どうぞ今年も色んな景色などご紹介下さい。
心待ちに致しております。
昨年は本当にお世話になりました。
(不勉強の為に…)
どうか今年も見捨てず、よろしくお願い致します。
小説を携帯とPCにUPしました。
テレビ番組に飽きられたら一度訪れて見て下さい。
これを励みに今年もブログパワーアップしてがんばりますので、どうぞよろしゅうお願い申し上げます。