漢方を飲んで一息ついた所で出発。
ハリウッドロード沿いを歩いていると側面に特徴がある変わったビルを見つけました。
まるで金太郎飴のよう。
切っても切っても同じ柄なのかしらん~
このビルの前にあるお寺が香港で一番古い道教寺院、文武廟(マンモウミュウ)。
決して大きなお寺とは言えませんが、一歩中へ入ると荘厳的な雰囲気が漂っていました。
朱塗りと金箔でおおわれた扉の向こうには、夥しい数の螺旋状の線香が天井から吊り下げられていました。
全ての線香に火がついているので、中は煙で充満していました。
でもその煙が、天井から降り注ぐ太陽の光に反射していて、まるでスポットライトのように辺りを照らしていました。
入り口からはいって直ぐのところ、右側に太鼓のようなものが置いてあり参拝に訪れた人がひっきりなしに叩いてました。
もちろん、私も訳のわからないまま並んで叩きました。
この線香、燃え尽きるのに約二週間程かかるとか…
文と武の神様が祭られているときき、私たちも線香をあげる事に。
こちらの線香、渦巻きでなければ無料でした。
どことなく日本のお寺に似てるような似てないような…
ご神体の両端には、香港らしく電飾で飾られたクリスマスツリーのようなものがありました。
お寺を出てまたしばらく歩きました。
この辺りは、道路を挟む様に無数の雑貨屋さんが立ち並んでいます。
まるで、日本の参道の様でした。
朝からゆでタマゴしか食べてなかった上に、かなり歩いたのでお腹はペコペコ。
地元で人気の飲茶のお店に入る事にしました。
連香楼と言うお店です。
(ブログ作っていて今気がついたんですが、香港の看板って右から読むのが多いですね。)
ここは、かなりディープなお店で、入った瞬間からカルーチャーショックを受けました。
まず店内に入ると階段があります。
階段の脇にはいくつもの水槽がならんでいました。(奥にうっすら見えるのはチキンの照焼き?)
この時点で異様な雰囲気…
階段を上り終えた所で目にした光景は、ご覧の通り。
入り口からは想像もつかないくらい、人でごった返してました。
見渡す限り人人人。
満席だから辞めようかと思い、とりあえず店を出る事にしました。
しか~し。
せっかく来たのだから、香港の醍醐味を味あわなければ。
再びお店に入る事にしました。
要領のわからないまま、とにかく席が開くのを待つ事に。
待っていて気がついたのですが、どうも相席のもよう。
テーブルを一通り周り、開いている席を探す事にしました。
やっとのことで席をゲット。
もちろん相席。
椅子も足らないらしく、背もたれのある椅子やら無い椅子やら様々でした。
私は背もたれの無い椅子にあたってしまったので、膝にカバンを置きながら食べる事に。
ここのシステムはまず空の伝票をもらい、注文と同時にそれに、書いて行ってもらうのです。
まず、テーブルの上のものを下げてもらいます。
思った以上にテーブルの上はビショビショに濡れていました。
大きな布巾で拭いてもらうのですが、これがなかなか奇麗に拭き取れてないような。
次に出て来たのがお湯の入ったお椀とお皿とお箸と湯のみ。
このお湯、何に使うのかがわからず隣りの人の真似をする事に。
どうもこのお湯でみんなお箸とか湯のみを洗っている?ように見えました。
もともと洗ってない訳じゃないのですが、再度このお湯ですすいでました。
テーブルがビショビショな原因はここにありました。
私たちは外国人ということでお茶は急須に入ってでてきました。
地元の人達はまず湯のみにお茶の葉を入れ、それにお湯を注いで蓋をします。
新たな湯のみに、そのお茶を蓋で葉が溢れない様に注ぐのです。
だから急須と違いその都度店員さんにお湯を注いでもらってました。
ちなみにみんなのお茶の色は半端無く真っ黒でした。
注文は、テーブルに来てくれるのでは無く自分たちでワゴンへ行きます。
なので食べたいものはワゴンが来るまでは食べれません。
最初に取って来たのが肉饅と思いきや
あん饅でした。
これは腸粉~
焼売~
水餃子~
これは名前がよくわかりません。(みんなが食べてたから取ってきました)
とにかく全て美味しかったです。
人気があるのが納得。
伝票はこのように机に挟み最後にレジに持って行って支払うのです。
ハリウッドロード沿いを歩いていると側面に特徴がある変わったビルを見つけました。
まるで金太郎飴のよう。
切っても切っても同じ柄なのかしらん~
このビルの前にあるお寺が香港で一番古い道教寺院、文武廟(マンモウミュウ)。
決して大きなお寺とは言えませんが、一歩中へ入ると荘厳的な雰囲気が漂っていました。
朱塗りと金箔でおおわれた扉の向こうには、夥しい数の螺旋状の線香が天井から吊り下げられていました。
全ての線香に火がついているので、中は煙で充満していました。
でもその煙が、天井から降り注ぐ太陽の光に反射していて、まるでスポットライトのように辺りを照らしていました。
入り口からはいって直ぐのところ、右側に太鼓のようなものが置いてあり参拝に訪れた人がひっきりなしに叩いてました。
もちろん、私も訳のわからないまま並んで叩きました。
この線香、燃え尽きるのに約二週間程かかるとか…
文と武の神様が祭られているときき、私たちも線香をあげる事に。
こちらの線香、渦巻きでなければ無料でした。
どことなく日本のお寺に似てるような似てないような…
ご神体の両端には、香港らしく電飾で飾られたクリスマスツリーのようなものがありました。
お寺を出てまたしばらく歩きました。
この辺りは、道路を挟む様に無数の雑貨屋さんが立ち並んでいます。
まるで、日本の参道の様でした。
朝からゆでタマゴしか食べてなかった上に、かなり歩いたのでお腹はペコペコ。
地元で人気の飲茶のお店に入る事にしました。
連香楼と言うお店です。
(ブログ作っていて今気がついたんですが、香港の看板って右から読むのが多いですね。)
ここは、かなりディープなお店で、入った瞬間からカルーチャーショックを受けました。
まず店内に入ると階段があります。
階段の脇にはいくつもの水槽がならんでいました。(奥にうっすら見えるのはチキンの照焼き?)
この時点で異様な雰囲気…
階段を上り終えた所で目にした光景は、ご覧の通り。
入り口からは想像もつかないくらい、人でごった返してました。
見渡す限り人人人。
満席だから辞めようかと思い、とりあえず店を出る事にしました。
しか~し。
せっかく来たのだから、香港の醍醐味を味あわなければ。
再びお店に入る事にしました。
要領のわからないまま、とにかく席が開くのを待つ事に。
待っていて気がついたのですが、どうも相席のもよう。
テーブルを一通り周り、開いている席を探す事にしました。
やっとのことで席をゲット。
もちろん相席。
椅子も足らないらしく、背もたれのある椅子やら無い椅子やら様々でした。
私は背もたれの無い椅子にあたってしまったので、膝にカバンを置きながら食べる事に。
ここのシステムはまず空の伝票をもらい、注文と同時にそれに、書いて行ってもらうのです。
まず、テーブルの上のものを下げてもらいます。
思った以上にテーブルの上はビショビショに濡れていました。
大きな布巾で拭いてもらうのですが、これがなかなか奇麗に拭き取れてないような。
次に出て来たのがお湯の入ったお椀とお皿とお箸と湯のみ。
このお湯、何に使うのかがわからず隣りの人の真似をする事に。
どうもこのお湯でみんなお箸とか湯のみを洗っている?ように見えました。
もともと洗ってない訳じゃないのですが、再度このお湯ですすいでました。
テーブルがビショビショな原因はここにありました。
私たちは外国人ということでお茶は急須に入ってでてきました。
地元の人達はまず湯のみにお茶の葉を入れ、それにお湯を注いで蓋をします。
新たな湯のみに、そのお茶を蓋で葉が溢れない様に注ぐのです。
だから急須と違いその都度店員さんにお湯を注いでもらってました。
ちなみにみんなのお茶の色は半端無く真っ黒でした。
注文は、テーブルに来てくれるのでは無く自分たちでワゴンへ行きます。
なので食べたいものはワゴンが来るまでは食べれません。
最初に取って来たのが肉饅と思いきや
あん饅でした。
これは腸粉~
焼売~
水餃子~
これは名前がよくわかりません。(みんなが食べてたから取ってきました)
とにかく全て美味しかったです。
人気があるのが納得。
伝票はこのように机に挟み最後にレジに持って行って支払うのです。
またまたすっごいデぃープなお店ですね~。
私なら、たぶん怖気づいて入れません・・。
そのお茶も飲めません。
そのお箸も使えません。
ただお料理はどれもこれもおいしそう。
食べてみたいです
いkらぐらいで食べれたのかも気になりますね~。そしてこれで何食目なのかも気になりますね~。
1人とかだと多分私も入る事ができません~
机のビショビショを気にしなければ、お茶碗もお箸も特に汚れている事は無いので大丈夫ですよ。
逆に、更に熱湯で自分たちで消毒ができるのでその辺のファミレスよりもきれいかも…
お湯は常に横で沸騰しているため、熱々のお茶が常に飲めます。
というよりここの従業員さんは目が行き届いているので、急須やお椀のお湯が空っぽになることはまずありません。
しいて言えば相席なので長居できそうにないところが残念です。
もっと色々な種類の飲茶を食べたかったのですが、なんせカバンを膝の上にのせているものだからあまり身動きが取れず
軽く食べて出ました。
金額はだいたい一品300円ほどかなあ…
何食目か?この日はこれが一食めですよ(笑)
ほんとディープな旅満喫してますよね~
こんだけ人がいるのだから
さぞかし人気店だったのでしょうね。
負けんと、そのまま入っていって
見よう見まねで食べるというところがすごい!これぞ、旅通ですね。
どこをどうきりとっても様になる香港の街角
良い被写体ですよね。
南国とはまた一味も二味も違って良いです。
お正月は満喫してるかな^^
このお店、本当にディープ~
でも外人さんとか結構来てたよ。
見た感じは日本で言う大衆食堂って感じかなあ。
でも料理は半端無く美味しいよ。
特に夜は本格的な広東料理が出るみたいだけど、今度行く機会があったら行ってみたいなって思ってます。