charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

サムイ島 in タイランド2008 part17 トンサイベイ

2008-09-29 | タイ サムイ島
この日の天気も言う事無し。

おいしい朝食に胸をはずませながら、レストランへとむかいました。




ここ、まるで外国映画にでも出てきそうなホテルの敷地とは思えない、高級住宅街が立ち並ぶ道のようです。



この日に注文した朝食…




フレンチトースト


ホットサンド


ポーチドエッグ


フライドライス

ついつい、いっぱい注文してしまいました。
うーーん 今見ても美味しそう!!

朝食を食べ終えて向かった先は…




ここはサラサムイのマンダラスパです。

行ってみたいのは山々なんですが、ここはとにかく値段が高い!!

と言う事で他をあたる事に。

実は昨晩少し離れたところのボートハウスと言うホテルで同じようにspaの予約を取りに行ったのでした。

値段的には申し分の無いものだったのですが、時間が合わなかったのです。

今回、ホテルのチェックアウトの時間延長が出来なかった為、帰りの飛行機に搭乗するまでの時間がかなり有り、その時間を有効に利用しようと思い翌日の夕方を選んで予約しに行ったのでした。

と言う事で朝からsap探し。

取りあえず次ぎに向かったのは、サラサムイの隣り建っているホテル、トンサイベイです。

このホテルは、サムイの中でも5星にあたるホテル。

期待に胸を膨らませバイクを走らせました。


さすが5星ともなるとセキュリティーが厳しく、敷地に入るには遮断機を通過しなければなりません。

遮断機のところには、警備員が立っており宿泊者以外は、目的やどこから来た等色々聞かれます。

一通り聞き終わると警備員が、ビジターの札を首からかけてくれるのです。

敷地は、かなりと言うかめちゃくちゃ広いです。

遮断機を通過して暫く走るとロビーが見えてきました。







ホテルの中はお花が沢山飾られていました。

ロビーのソファーに腰を下ろすと、どこからともなくスタッフが冷たい水を運んで来てくれます。

からからに乾いた喉を冷たい水で潤しながら、受付が空くのを待っていました。





受付でspaの予約をすると、カートでspaまで運んでくれました。



本当に広い敷地です。

カート無しではちょっと厳しいかも…





カートから降り、歩道を更に下って行きます。

すると現れたのは、



プラナスパ





spaの中も花、花、花だらけでした。





こう言う花の生け方って東南アジア独特なんですよねえ。

でも日によって模様が変わるのもうれしいです。



受付でメニューを見せてもらい、ちょうどお手頃価格で良い時間の予約が取れました。

これで一安心。

次に向かったのは最終日にふさわしいディナーの予約。

再びバイクにまたがり、トンサイベイを後にしました。








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5 Comments

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たいがい遅い時間 (胃バ丼)
2008-09-29 01:28:40
こんな時間に起きているのは私だけだと
思いきや・・こんなところにも(笑)

サムイっておくが深いネェ~
色んな素晴らしいホテルがい~っぱい。
ほ~んと興味深い旅行先ですわ~。

このセキュリティーの厳しい美しいホテルの
スパの報告をお待ちしています。楽しみ
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どちらの (茄子)
2008-09-29 17:39:33
スパもとてもいい感じのスパですね。
桶にうかべるお花の生け方、おうちでできそうで なかなかできないでござるよ・・
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Unknown (charomo)
2008-09-29 20:55:00
私は完全な夜型人間です。
1:00を過ぎると急に元気になり、その後布団に入るのは2:00、3:00、翌朝6:30に起きてます。
今回は泊まりたかったホテルをうまく利用して、泊まった気分でも味わおうとディナーやspaはあえて別のホテルにしました。
桶の花、茄子姫の庭には色とりどりの花が満開に咲いている事だから充分生けれますよ。
花を惜しむとこういう生け方はできないでしょう。

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Unknown (上ちゃん)
2008-10-02 20:26:05
南国ってお花は消耗品というか、そこいらになんぼでも生えてるから、日常生活の一部って感じですよね。神様にもお花はお供えするし。優雅なことです
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Unknown (charomo)
2008-10-04 02:27:04
そうですね。
こんな贅沢な生け方は日本ではできません。

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