（最終章）ドイツ 鉄道で巡るクリスマスマーケットの旅 ハンブルグ編 帰国の日

とうとう最後の章になりました。

もう直き春だと言うのにクリスマスブログに付き合って頂きありがとうございました～


ホテルは運河沿いに建っている為、窓を開けると目の前には運河が広がっています。

下を見るとカモメが…

最近、カモメを見るとエサをやりたくなってしまう私

と言う事でカバンに入っていたパンをちぎって手を伸ばすと…

集まって来ましたカモメ達～

発見～　どこの国のカモメもこうやってエサを見せると寄って来るのです。

ピャ～ピャ～ピャ～とあっという間にたくさんやって来ました。

久しぶりに見た青空です。

面白いオブジェを発見～

何か担いでますね。

建ち並ぶショーウィンドウ～

美味しそうなシーフードのお店を見つけたので、入ってみました。

ガラスごしで好きな物をチョイスします。テイクアウトもOK!

ムール貝やカニに海老、どれも新鮮で美味しかったです。

こんな面白い機械が有りました。

マーケットの中に有ったのですが、生のオレンジを機械でしぼってそのままペットボトルに入れると言うもの。

正真正銘の100％ジュースです。これはなかなかいいですよ＾＾

昨夜行ったクリスマスマーケット～

もう、朝からお店が開いてました。

昨夜ちょっと気になってた物を買いました。

これ、お肉なんですが下にパンが刺さっていてまるで剣の様です。

見た目だけでなく、味もおいしかったです。

市庁舎～

ショッピング街に行きました。

やっぱりアイスクリームが気になります。

ちっちゃな子供達が買いにきてました。

外人の子供ってこういうアイスクリームを持っているだけで絵になりますよね。

ショッピング街の真ん中は吹き抜けになっており、巨大オブジェが建っていました。

下にはおねえさん達が羽根を付けて天使の格好をしています。

これストリートパフォーマンス。

最初見たとき、本物の銅像かと思いました

最後の日に初めて発見！！２階建てバスも走っていました。

ハンブルグの中央駅です。

とうとうドイツともお別れです。

前日着いた時はゆっくり見る事ができなかったのですが、改めて見ると結構派手やかな駅です。

ここでも優しいジャーマンを見つけました。

私が重たいトランクを担いで階段を下りようとした時、急に軽くなったので後を振り返ると、またまたナイスガイが後から私のトランクを持ってくれていました。

もうドイツ人にはメロメロです。なんて優しいんだろう

ホームに着くと、たくさんの警察官と警備員がいました。

どうもサッカーのサポーター達が乗った列車が発車するみたいで、みんな大騒ぎです。

わたしがカメラを向けると皆いっせいに写真撮ってくれ～と言わんばかりにアピールしてました。

とにかく凄かった～

ICEに乗ってフランクフルトへ戻ります～

車窓の景色を惜しみながら約4時間後には、

もうフランクフルト～

ここからはシャトルバスに乗って空港へ向います。

再び12時間程の長い空の旅が始まりました

夜間飛行で夢うつつになりながらも次に目が覚めた頃には眼下に大きな大陸が広がっていました。

朝ご飯はお茶漬けかパン。

これお茶漬けと言うよりお粥と言った感じでした。

さっき目が覚めたと思ったのに日本に着いたのは夕方～　時差ってすごい～

またまた家に帰ったら寝る時間です。

だからかわかりませんが、今回まったく時差ボケと言うものを感じられませんでした。

最後に思った事は、やっぱりヨーロッパって遠～い。でもまた行きた～い。でした