ドイツ 鉄道で巡るクリスマスマーケットの旅 ハンブルグ編 聖ミヒャエル教会

聖ミヒャエル教会を紹介します～


1751年に創建された聖ミヒャエル教会は、バロック様式の教会でハンブルグの街ではシンボル的な存在になっています。

ミヒャエルとは大天使ミカエルのことです。

ドイツではミヒャエルと発音します。

余談ですが英語の『Michael』マイケルやフランス語『Michel』ミシェルもミカエルの名から来ているのだとか。

フランスのモンサンミシェルの名もミカエルの意味なんですね～


ここは教会の地下になります。

かなり天井が低いです。写真左側の椅子に座っている人の足を見てもその低さがわかりますよね～

教会の中。

白と金を基調としたきらびやかな内装はあまり古さを感じさせられません。

中央にイエスキリストの像があります。

反対側には巨大なパイプオルガンがあります。

天井も高い～

教会の長椅子に腰掛けていると、とても神聖な気持ちになります。

この教会のもうひとつの見所は時計塔の展望台～

ここからの眺めはハンブルグ随一です。

この塔のてっぺんからの眺めでした。

正面には十字架を持ち悪魔を踏みつけているミカエルの像があります。