charomoの楽書き帳

自由気ままに書いて行きたいと思います。

ちょっと贅沢? 北海道旅行 小樽 銀鱗荘 館内

2011-12-23 | 旅行記



なんだか見ていたドラマが最終回を迎えると寂しいですね~

今はaikoの『ずっと』が耳から離れませ~ん。

もちろん昨日の視聴率40%のドラマもミタよん^^



北海道再開です~

ハイヤーでの札幌観光を終え、宿泊先の小樽へと向かいました。

実はハイヤーのおじちゃん、「銀鱗荘(宿泊先)ね、わかる、わかる」って言っておきながら、迷う迷う。

道を歩いている人に聞くのはもちろん、すごいのが交差点で信号が赤から青になっても、停止線でずっと止まったまま電話して場所聞いているんです。

もちろん後ろの車はクラクションならすんだけど、そんなこと知ったこっちゃねえって感じ…

そのうち青から赤へと変わって後ろの何台かの車、気の毒な事にとうとう青で進む事できなかったんです。

普通なら怒って降りてきそうな物なのにね。


って言う事で、約30分程迷いに迷ってやっとたどり着いた宿がこの『銀鱗荘』。

この宿、別名鰊御殿とも言います。

明治の始めに、鰊で富を得た大網元の屋敷として建造され、その後こちらの高台に旅館として移築されました。






旅館は高台に建っているため小樽の街が一望できます。












エントランス。

天井には大きな梁が見えます。






歴史的建造物とあって中も当時のままになっています。








所々にはめ込まれているステンドガラスも、網元だけあって海に因んだ柄が多いです。












豊漁を願う二間半の大神棚は有名です。

まるで映画のセットの中にいるようです。












こんなものまでありました^^

今にも動き出しそう~






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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
小樽は (けろちゃん)
2011-12-23 19:23:05
ルタオと小樽運河のあたりをブラブラしたくらいです。

それにしても、趣のあるいい旅館ですね。
小樽には泊まったことがないので、こんなところに泊まってみたいです。
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けろちゃんサマ (charomo)
2011-12-24 16:43:08
小樽って言えば、やっぱりルタオと小樽運河は定番ですよね^^
私ももちろん行ってきました。
北海道へ行く時は決まってこの登別→小樽と二泊するコースなんです。(実は他は行った事無い…)
で、小樽ではこの自家源泉の宿に泊まるんです。
他の宿とはちょっと違ってお薦めです^^
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ほんとに (なす)
2011-12-28 13:31:00
ステンドグラスがどれも小樽の海にちなんだ
柄で素敵ですね~♪
いつもここに泊まれるなんて最高です!
無事に到着してよかったです(^^ゞ
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茄子姫どの (charomo)
2011-12-29 05:36:30
いつもここに泊まれると言っても、北海道自体めったに行く機会がないから、本当久しぶりって感じですよ。
たまに行くのでこう言う旅館もいいかなってところです^^
それよりも、茄子姫行きつけの『ウィンザーホテル』に一度泊まってみたいものです。
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