四國八十八ヶ所巡拝してきました。
ナレーターの曽場勝司です。
私は四國八十八箇所霊場会の公認先達でもあるのですが、少し前に久しぶりにお参りのご案内をしてきました。
今回は伊予國の10箇所です。
四國八十八箇所巡拝とは…四國八十八ヶ所巡回は、日本の四国地方にある八十八ヶ所の仏教寺院を参拝する巡礼のことです。信仰心や精神的な成長を求めて行っている特別な経験となっています。 四國八十八箇所巡拝の起源は、平安時代に日本の僧侶、弘法大師(空海)が、四国各地に八十八箇所それぞれの寺院は、弘法大師が仏教の宗派である真言宗の修法場として創建したもので、多くは美しい自然の中にあり、四国の風土と歴史を感じること巡回の方法は一般的に以下のような流れです: スタート地点の選定:四国八十八ヶ所巡拝は、一般的には徳島県の一番霊山寺から始めることが多いですが、愛媛県の寺院から始めることもできます。九州の方は愛媛県の五十二番大山寺から始めて八十八番大窪寺へ、その後一番霊山寺から五十一番石手寺で打ち止めする方も多くお見受けしました。
八十八箇所を全て巡拝して結願(けちがん)となります。
今回のお客様は韓国のお寺の住職、檀家の上席の方々でした。通訳はついてくれましたが私も韓国語少しは話せますので話しました。雑談は出来るのですが、韓国語の仏教用語は考えたことなかったので、案内しながら耳学問。
今回はいい勉強になりました。
読経も韓国語読みになってました。φ(..)
(ま、そりゃそうか)
まあ、お経はサンスクリットなので、日本語でも韓国語でもないですがねぇ(汗)
コレで次から韓国からのお客様が来ても大丈夫です!
いつも日本語の話し方について研究している私ですが、いろんな意味でいい経験になりました。
暑い毎日が続いてますが、みなさんも元気にお過ごしください!
それではまた!!