道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

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紫陽花は水揚げ処理で長持ち!

2023-06-12 22:21:20 | 道の駅とみざわ

前回、「道の駅とみざわ」で、あじさいが切り花として売られていると書きましたが、水揚げ処理の方法をご参考までに。

 

あじさいは水揚げが悪いのですが、花に見える部分は「ガク」なので、水揚げ処理さえきちんとすれば1週間以上楽しむことも可能なんですよ。(ちなみに、うちのはもう2週間!)

 

まず、買って持ち帰るときは、袋に少量の水を入れるなどしてなるべく水を切らさないようにして、萎れさせないようにすると、後々、復活させる手間が省けます。

そして、はさみは、よく切れるものを使う事が大切です。

 

<水揚げ方法>

1.余分な葉っぱを切り落とす(葉っぱから水分が出るのを減らすため)

2.茎の切り口から2センチくらいをガスコンロなどで焦げるまであぶる(殺菌などのため。省略してもOK)

3.茎を斜めに水切り(水の中で茎を切ること)し、茎の中のワタをかき出す。(見える範囲でOK)

4.萎れている場合は、花の下あたりまで深水につけておく。深い入れ物がない場合は、水から出ている部分を新聞紙などで包んでおくと、数時間後にシャキッとしてきます。

 

花瓶などに活けた後も、なるべく水は深めに入れた方がいいです。時々、水の交換も忘れずに。

せっかく買ったもの。長~く楽しみましょうね



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