道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

山梨で一番古い道の駅を応援するブログ。プラス南部町のこと色々。

入館料300円!「没後60年近藤浩一路の世界 油彩画から水墨画へ」 南部町立美術館

2023-01-17 22:54:56 | 南部町の観光・イベントなど

いつも無料展ばかり紹介していますが、今回は有料展のご紹介です。

「没後60年近藤浩一路の世界 油彩画から水墨画へ」

南部町出身の現代水墨画家、近藤浩一路の企画展です。

特別展でいつもより展示数が多いのに、常設展と同じ300円

浩一路の作品は、「光の水墨画」と呼ばれますが、なんと最初は漫画を描いていたそうなんです。(現代の漫画とはだいぶ違いますが)

全然知らなかったぁ・・・

その漫画や、油絵、浩一路が使用した道具なども展示されています。なかなか見る機会のない個人所有の物も多数あります。実際に使っていた家具で書斎を再現したコーナーもあり、見ごたえ十分!

そして、彼の描く子犬や雀のかわいらしいこと

美術展に対して不適切な言い方かもですが・・・「超お得だよっ!!」

 

会期は、2023年1月22日(日)まで。お見逃しなく!

受付時間は、9:30~16:30(17:00閉館)

場所は、南部町立図書館の2階。

2階に受付の方がいない時もあるので、図書館カウンターで美術館を利用したい旨を伝えてください。

マスク着用必須。

1階の入り口付近にアルコール消毒と検温器があります。

撮影は禁止です。

ちなみに、「竹芸展」の時に、来館者が一人1本竹を差し込んで、大きな球体を作ったのですが、それと思われる明かりが2階の通路においてありました。いい雰囲気 なんか嬉しいなぁ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿