道の駅とみざわに、新じゃがとトウモロコシが出ていました。
今年に入ってからずっと高かったジャイガモですが、南部町では豊作の所が多かったようで、大きいのにとても安いものもありました。
トウモロコシは、山梨では市川三郷町のものが有名ですが、道の駅とみざわの南部町産も、固定ファンがいるそうです。いつもあるわけではないので、見かけたら買い!ですよ。
それから、真竹のタケノコもありました。3~4本入りが500円!
みなさんがイメージするタケノコ、孟宗竹よりも、古くから日本で栽培されていたようです。
はちこう(淡竹のたけのこ)に似た細長いフォルム。堀りたてはあく抜きがいらないそうです(時間がたつとえぐみが出てくるそうです)。
こちらも、いつもあるわけではないので、見かけたらチャンスをお見逃しなく!
ニンニクも旬を迎えました。一年中、スーパーでみかけますが、この時期にとれれたものの貯蔵品です。
旬のニンニクは、まろやかな香りもあって、格別
ニンニクには、主に寒い地域で栽培されてきた寒地系と、主に温かい地域で栽培されてきた暖地系があります。時々、皮に紫色の筋が入ったものがありますが、暖地系によく出る特徴らしいので、ご心配なく。
あれほどわんさかあったエンドウ類は、ほぼ終了したみたい。かわりに、インゲンが並び始めました。普通のインゲンのほか、モロッコインゲンもありました。幅広で、食べ応え抜群ですよ。
値段は生産者によって異なり、変動します。また、店頭に必ずあるわけではありませんのでご了解ください。
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