長野県長野市にある若槻温泉へ行ってきました。
住宅街を通り抜け、高台を登ったところにある日帰り温泉施設です。
入口にある券売機で入浴券を購入し、受付の方に渡します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b4/869a11522c73b179e612eebc41502447.jpg)
若槻温泉には、内湯と露天があります。
これらは繋がっているため、脱衣所は1か所のみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/80/47782da8447d4e0855226fadaff636dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/11/af08abba1320758d05840e69ea03991f.jpg)
内湯の浴室には温泉で満たされた水槽があり、その水槽の中を金魚が泳いでいます。
金魚は気持いいのか、甚だ疑問ですが、少なくとも生きてはいける環境のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/12/c83ecc8a39fa452f34a04bc98ad7d8ae.jpg)
内湯は、源泉かけ流しですが、加温されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/50/056db3b3055ab7eaa09288deca19355b.jpg)
泉質は、源泉温度37.6℃、pH=7.3のナトリウム-塩化物泉です。
元々は無色透明の湯が、酸化することにより緑がかった土色のような色に変色するようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fb/cf70a37d23ef2b4ecee422300a0b83f9.jpg)
内湯の湯船には穴が開いており、ここから外へ湯が流れて出ています。
この流れた湯は、次に紹介する露天の湯船に利用されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/25/8ef857baf0671236469eef95fcc2f821.jpg)
露天には、湯船は3つあります。
その内の1つは、内湯の加温された湯が壁に空いた穴を通して流入しているため、他の2つの湯船よりも熱めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/26e740b6aa4c95d3b87891d06757cd15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/76/3bb44c3ba5b9fb9ea351bfcec4bef333.jpg)
残り2つは、これまでの湯船と異なり、加温なしの源泉かけ流しです。
露天のメイン湯船は、写真右側の大きい湯船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/358f33055968fccba89630d493e7f049.jpg)
湯口には、金色の鯉が光り輝いていました。
湯を舐めると、弱い塩味があり、少し金臭さと土臭さを感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/5aef769374eaf7e8711e06206165c34a.jpg)
家庭用サイズの湯船は、日帰り温泉施設によくある「壺湯」をイメージしていると思われます。
お湯を独り占めしたい人はこちらに入ると良いでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/6c/8332735180f6302e0d93367d38287e54.jpg)
若槻温泉の湯は、少しねっとりとした浴感です。
露天の加温なし湯船は、ぬるめでいつまででも入っていられる心地良さです。
しかし、塩化物泉のため大変体が温まり、風呂上がりは汗がしばらく引きませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0f/e3b8da0dda18322498947132c3ea95b0.jpg)
穴場の日帰り温泉施設です。
長野県長野市若槻東条1300−3
営業 11:30~20:00(土日祝は10:30~)
料金 大人500円
住宅街を通り抜け、高台を登ったところにある日帰り温泉施設です。
入口にある券売機で入浴券を購入し、受付の方に渡します。
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若槻温泉には、内湯と露天があります。
これらは繋がっているため、脱衣所は1か所のみです。
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内湯の浴室には温泉で満たされた水槽があり、その水槽の中を金魚が泳いでいます。
金魚は気持いいのか、甚だ疑問ですが、少なくとも生きてはいける環境のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/12/c83ecc8a39fa452f34a04bc98ad7d8ae.jpg)
内湯は、源泉かけ流しですが、加温されています。
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泉質は、源泉温度37.6℃、pH=7.3のナトリウム-塩化物泉です。
元々は無色透明の湯が、酸化することにより緑がかった土色のような色に変色するようです。
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内湯の湯船には穴が開いており、ここから外へ湯が流れて出ています。
この流れた湯は、次に紹介する露天の湯船に利用されています。
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露天には、湯船は3つあります。
その内の1つは、内湯の加温された湯が壁に空いた穴を通して流入しているため、他の2つの湯船よりも熱めです。
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残り2つは、これまでの湯船と異なり、加温なしの源泉かけ流しです。
露天のメイン湯船は、写真右側の大きい湯船です。
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湯口には、金色の鯉が光り輝いていました。
湯を舐めると、弱い塩味があり、少し金臭さと土臭さを感じました。
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家庭用サイズの湯船は、日帰り温泉施設によくある「壺湯」をイメージしていると思われます。
お湯を独り占めしたい人はこちらに入ると良いでしょう。
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若槻温泉の湯は、少しねっとりとした浴感です。
露天の加温なし湯船は、ぬるめでいつまででも入っていられる心地良さです。
しかし、塩化物泉のため大変体が温まり、風呂上がりは汗がしばらく引きませんでした。
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穴場の日帰り温泉施設です。
長野県長野市若槻東条1300−3
営業 11:30~20:00(土日祝は10:30~)
料金 大人500円