熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

霧雨に煙る埼スタ 逆境を乗り切る男達(その2)

2011-05-29 00:33:39 | Weblog

アルビはミシェウ-ロペスの2トップ、対して浦和は高崎-エジミウソンの2トップ。
お互い4-4-2で調子のいい組み合わせで勝ち点3を狙いに来る。
試合開始早々、どうしてもプレスの甘いアルビ。
しかもセカンドボールが取れないのとハイボールはほとんど触れなかったように思う。

陣地からして今回逆を取っているのからしていやらしい。
しっかり千葉ちゃん。 今回は上手くやっているようです。

前半からどんどんロペスに合わせてくる。
東口のフィードも同様。だかしかしボールが落ち着かない。
一発縦ポンで裏を取りにいったりする。
スピラノビッチだっけか? このガタイですからね。困難極まりない。

最初からちょっと連携もギクシャク。
中央で仕事させないようにしてます。必死のDF。

この試合のダブルボランチ、勲と三門。
お互いの距離感はまあまあのようでした。
が三門が攻撃参加の際、タイミングが取りづらいのではないかな?と思う場面もありました。
前半、無難にこなしはしますがペースがつかめない。

今回左SBに入った石川。しっかりマークはしていた模様。速攻の際にいくつかミスも。
まあ慣れるしかない。
この高さは魅力。お尻もね。意外と白いのな。(後半)


何とか前半に決めたかった。
ロペスは次第に調子を上げていく。突破が魅力。後は結果だけ。
ボールロスとは相変わらずだけど、試合毎によくなっているようです。

三門-藤田の縦のラインも最初は決まりませんでしたが、次第に持ち味を発揮。
サイドに切れ込んだ時の目の前での藤田のクロスは圧巻。
ロペスにぴったり合う・・・が、山岸・・・空気読め。

一生懸命、こちら側に走ってくる永田さん。
後ろはおっさん化した柏木。


何度かチャンスはあったのだが、決めきれない。
そーこーしているうちに、やっぱり・・・
ファールからFKを与え、マルシオのボールがエジの頭をかすり、ゴール。
先制された。
またしても・・・何度恩返しすりゃ気が済むんだ。
しかもマルシオ-エジのコンビって。

出来すぎだっちゅーの。

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