人は出逢いと別れの狭間で生きる
出逢いの喜び
別れの涙
幾つもの零れそうな想いを抱えて生きる
出逢いも別れも人の世の習い
わかっていても
別れはいつも哀しく切ない
孤独と向き合う夜
夜更けの闇に呑み込まれそうな心を抱きしめて
夜空を見上げる
鳥のように飛べるなら
憂いを纏った闇を乗り越えて
自由に飛び立ちたい
夜明けの空へと
皆さまがやさしい夢をご覧になれますように。
画像の絵は以前描いたものです。
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