2日目
父さんが仕事中の午前中、岐阜在住の幻の湖仲間
ふるさと☆さんと幻の湖ロケ地、主にラストの
お市、日夏のジョギング対決の場所、堅田地区を見て回りました
言われるまで気付かなかったけど、ここは幻のシロのシーン
京都系2時間ドラマでお馴染み
浮御堂は想像していたより大きかったです。
守山のラブホ街。
遠くに琵琶湖大橋が見えます。
伊豆神田神社
映画では道路上に勾當内侍の石碑が置かれていたけど
実際はその近くの野上神社にありました。
日夏が右へ曲がった二叉路。
道なりに歩くと・・・
日夏、危うく刺されそうになったトンネルが
映画ではトンネルを抜けた先にズルズル階段がありましたが
撮影時には琵琶湖大橋は1本だったんだけど
その後、北側に新しい橋が建設されたので階段は取り壊されています。
その代わり、トンネルを抜ける前に階段はありました。
けっこう急です。ズルズル滑り落ちたお市さんは痛かっただろうなぁ。
そして琵琶湖大橋へ。撮影で使われた南側の橋を歩くことに。
この看板、映画と同じだ！！
琵琶湖大橋は車通りが多いです。
日夏がトドメを刺された橋の一番高い場所。
この地点で日夏が蛍光オレンジの血を流したんですね。
「勝った！！私が勝ったわよ！！」
お市さんが見下ろしていたのは北側の湖。
ですが新しい橋で眺めが良くないので南側をパシャリ。
で、今来た道を戻り、道の駅、琵琶湖大橋、米プラザに行きました。
ここで、お昼ごはんを食べて、シロちゃんの大好物、湖舟ゲットー！
荷物になるから買うか買わないか迷ったけど結局この後の
お土産やさんで湖舟は置いてなかったので買って正解でした。
それからタクシーで雄琴の特浴街へ。
昼間、営業中の特浴街に入っていく勇気はないので
まず、すぐ隣のスパリゾート雄琴あがりゃんせの
屋上に上がり風景を楽しむことに。
雄琴温泉街の南側、40件ほどのお店によって
特浴街は形成されています。
一つ一つの建物がマンションみたいにデカイです
それらがひしめき合っている光景には
なんだかロマンを感じました。
何も知らずにここを通っても風俗街であることが
一目瞭然に分かるはずです。
やっとここに来たー！！！
昼間から次々とお客が入ってく姿が見られましたよ。
すごいなーこんな世界が本当にあるんだねー
ふるさと☆さんはお客として利用したことはなく、その理由は
私が特浴街が大好きなのに通じてる部分がある気がしました。
特浴街のすぐ東側には、あがりゃんせフットサルクラブというのがあり
特浴が、どんなことをする場所なのかを知ってるのか知らないのか
小学生くらいの女の子たちが無邪気にテニスを楽しんでました。
それから下に降りて、特浴のゲート前の道を歩きました。
めっちゃ近くからお店が見られた！！
客引きの兄さんが見てない隙に写真撮っちゃったー
これが雄琴の特浴街か～！！感動しましたー
そしてバスで大津駅に向かい
ふるさと☆さんとはここでお別れしました。
1時までだったから、あっという間だったけど
映画以外にも色々な話ができて楽しかったです。
幻の湖仲間に初めて会えて嬉しかった。
グッズもたくさんいただき本当に、ありがとうございました
その後は仕事が終わった父さんと合流して電車で草津に。
草津宿本陣を見に行きましたが、この日は休みでした。
それから近江八幡。古い街並みがたくさん残ってて、いいですなぁー
ここには私が愛用しているメンタームの会社
近江兄弟社があります。資料館は見学無料。
メンタームの歴史を知ったり、商品をお試しすることができます。
私の万能薬、メンターム
真ん中のサイズ売ってるの見たことない！
資料館のお姉さんに、この容器下さい。
って言いたかったけど言いませんでした。
メンタームユーザーは近江八幡まで行った際には是非、寄るべきです。
そして彦根に向かい、彦根城を目指しました
お城へと続く石段、脚にきます・・・
登った先には彦根城
そこまで派手さは感じないのに麗しいですねー
ひこにゃんのいる時間は1日3回だったかな。
決まっていて会えませんでした。
天守閣からの景色。きれいだー
この赤い橋は映画で見た覚えがある！！
お城の中の階段はほとんど、はしごのような物です。
帰る時の石段、またまた脚にきます。。。
彦根城から駅に歩いている途中
日頃の運動不足が祟って自分の体力の限界を感じました
足いたーい
そして、この日の宿泊地、長浜へ。
夜ごはん。「みたに」というお店。
秋刀魚の天ぷら、珍しい。
「幻の湖」旅♪③に続く
グンナイ
