諸般の事情で
泊りがけの用がありまして
行ってまいりました。
夜のトバリが降りたころに
電車で最寄駅に到着しました。
気が緩んだのでしょうか。
車のとめてある駐車場に向かう途中
まさかの 大・転・倒!!
少し段があったところが暗くて見えなくて、つまづいたみたい。
両手に荷物を抱えていたので
だいぶ大げさに転びました。
近くを歩いていた、若い女の人が「大丈夫ですかっ??」と
声をかけてくださいました。
私はというと、転んだあと、一瞬起き上がれませんでした。
痛くて、ではなく、両手に荷物を握っていたので、
何となく、動作が緩慢になってしまったんです。
まあゆっくり起きればいいかな、的な。
「はい、大丈夫です、派手に転んじゃいました、はは・・」と答えて
起き上がりました。
しかし、何とも。
やはり疲れが出たんですね。足が上がってなかったから、ちょっとの段差も
つまづく始末。あああ
とても疲れた用だったので
最後の最後でコケて、ちょっと気持ちが複雑です。
みじめな気持ちに似た感じ。
でも、派手に転んだ割には、厚着をしていたからか、けがも打撲も大したことなく
済みました。不幸中の幸いですね。