短く刈りそろえた髪、すらっとした体型、清潔感あふれる白衣、そこそこイケメン…。
こういうポイントを列挙していったら、母がポツリ。
「つまり、（主治医）先生とは正反対ってことね」
はい、そのとーり！よくできました
私の主治医、皮膚科の専門医認定受けているのに、なぜか小汚いんだよねぇ。
髪の毛ぼさぼさだし、白衣はもはや「茶色」と「黄色」が混じったような色だし…。
なんでこんな人が皮膚科医なんだろう？と思ったこと数知れず。
初めて手術を受ける際に受診した麻酔科の先生が、あまりに綺麗過ぎてびっくりしたくらい。
いや、綺麗過ぎるというのは、主治医が基準になっているからであって、ごく普通のことなんだけど。
あ、体型の方はね、年相応ってところかな。
少なくとも「メタボ」じゃない。
でも、やっぱり清潔さが足りない分、損している感じはするなぁ。
びしっと決めていれば、「ナイスミドル」なおじさまになるはずなんだけど…。
来週の火曜日が抜糸。
またこの執刀医のイケメン先生にやってもらいたいなぁ…。
ちょっとくらい楽しみがあった方がいいよね
