循環器内科で、先日のホルター心電図の結果説明。
顕著な異常なし、という診断だった。
「期外収縮」というものが、合計で14回あったが、これは担当医に言わせると
「ないに等しい」とのこと。
そうなのか…と思っていたら、担当医、「実は私、コレ100くらいあるんですよ
」と笑った。
「え、そうなんですか!?」
担当医のこの言葉に、「ないに等しい」レベルというのも納得。
人間の身体なのだから、数回くらい変なことが起きても不思議はない、か。
循環器に回されたきっかけ等も話したら、「心配するような状態ではない」とのこと。
皮膚科の担当医が心配したのも分かってくれたし、循環器の担当医に心配ないと言って貰えると安心する。
もちろん、コンサルトに出された時点で、その「きっかけ」は見ていただろうけど、そっちに触れてくれなかったら、ちょっと心配だったんだよね…。
とりあえず循環器系特に心臓が否定されたのは嬉しい限り。
これで、皮膚科に集中出来る。
余談だが、今日の診察票には、循環器内科の次に皮膚科が印字されていた。
「予約していないよね!?」
とビックリした。
よく見ると、担当医の名前の前に「カルテ診」とあった。
医療機関に勤めた経験もあるので、大体のことは分かったのだが、
もし違ったらいけないので、念のため皮膚科の受付にも行ってみた。
やはり、カルテだけの受診で、担当医が今後の治療方針を決めるためのものだったらしい。
良かった…。
ホルター心電図が特定疾患医療受給者証の範囲内になるのかが気になっていたのだが、
皮膚科からのコンサルト依頼の範囲内ということで、ホルター心電図に掛かる医療費の自己負担もなし。
ありがたや。
ここで怒濤の大学病院受診もいったん小休止。
次は皮膚科の指示で年明け。
窓口負担の上限額到達も今月でいったん止まったな。
この3ヶ月大学病院に通っていて、入り口が毎回のようにズレているように感じた。
工事しているから、その日によって入り口の場所が変わるのも仕方がないか。
次に行く年明けには、せめてガタガタ道だけは解消していて欲しいな。