顔見知りだから…。

今朝、犬の散歩をさせていたときのこと。
昨日の雨の所為で路面が濡れているのもあって、犬は絶賛ストライキ中だった。
すぐ近くにクロネコヤマトのトラックが止まったのは知っていた。
犬の天敵なので、トラックと犬の様子を見ながら、犬を「行くぞ！」と引っ張っていたら…。

「○○さん！」
とクロネコヤマトのトラックから声をかけられた。
「はい！？」
トラックの方を見ると、いつも配達に来てくれる配達員さんだった。
荷物が来ているのだけど、家に誰かいるかという確認だった。
代引きで荷物が来ていると聞いて、ピンときた。
4日の夜に、アマゾンに発注した支え棒と小説1冊。
このところ、財布と携帯はもって出ていたので、その場で支払って荷物も受け取った。
「いいんですか？」と配達員さんには心配されたけど、問題なしです。
どうせ、犬ももう歩かないから。

アマゾンの箱を抱えて、家に向かって歩き出すと、それまでのストライキぶりが嘘のように張り切って歩き出す犬。
そして、アマゾンの箱を抱えて帰った私に母もびっくり。
いやー、私もあそこで声をかけられるとは思わなかったのでびっくりしたよ。
いかにクロネコヤマトの利用率が高いかが分かるね。
もっと大きい荷物だったら家まで運んで貰ったと思うけど、そこまで大きくなかったから自分で運べた。
それも良かったのかもしれない。