Chiakiの徒然日記

天までとどけ2―第19回~第22回―

18話の最後に現れた、「得体のしれない女性」。
七穂子と八菜子は、お父さんの浮気を疑い、二人だけの秘密にしようとする。
まぁねぇ、小学生相手にそこまでしなくても…と思ったんだろうけど、きちんと名乗っておこうよ、女性。
意味深な言葉だけ残したって子どもが混乱するだけでしょうに(笑)
家に戻った七穂子と八菜子は、やはり自分たちだけの秘密としては重すぎるということで、正平と待子に相談。
半信半疑の正平と待子。
そんなところへ、件の女性が丸山家にやって来た。
そしてその女性の正体(笑)が判明。
浮気相手でもなんでもなく、新聞社デスクの田宮さんの知り合いの娘ということだった。
そう、女性が自分の素性さえ明かしていれば、正平や待子に相談した時点でハッキリすることだったのだ。

ちなみに…。母曰く
「何も『東九州』なんてしなくても、そのものずばり『北九州』でよさそうだけど…」
まぁ、色々あるんでしょ。
もしかしたら福岡市なのかもしれないし、両方合体させたのかもしれない。
真相は分からない(笑)

さて。このところ、やたらと検索ワードで上がってきている「正平」「恋愛」の言葉。
たぶん、今まではお目当ての記事は見つけられなかったんじゃないかな(笑)
正平兄ちゃんの恋。
公平に遊園地で目撃されてしまい、公平が待子に相談。
そして待子が正平に訊ねるという、この作品ならではのコースをたどるんだけど…。
相手の女性は子持ち正平より10歳年上。
「結婚を考えている」という正平の言葉に動揺する待子。
そして相手がどんな女性なのか、確認しに行っちゃったよ。
「兄とのお付き合いをやめてください」と言ってしまった待子。
いきなり彼女に「振られる」形になった正平は何が何だか分からずに荒れる。
罪悪感にさいなまれた待子はついに、自分が「付き合うな」と言ったということを告白。
正平は思わず待子をひっぱたく…、というところで22話終了。

個人的には、男性が女性を叩くというのは許せない。
ただ、今回に限って言えば「叩かれて当然」という感情が真っ先に湧き上がった。
なぜ待子が反対したのか。
子どもがいるから?10歳上だから?職業がホステスだから?
そのあたりが曖昧な以上、「余計なお世話」と言われても仕方のないことだったんじゃないかな。
私としては、上記の3つの理由はどれも反対の要因としては弱すぎると思う。
子どもが嫌がっているというのならまた話は違ってくるけど、懐いているのなら問題ないと思うな…。
今後、この話がどのように決着していくのかが気になっている。

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