ちょっと衝撃だった

正月中に幼馴染（1つ上、男性）に再会した。
彼が中学校を卒業して以来だから、実に20年以上会っていなかった。
すれ違うくらいはあったのかもしれないけど、お互いに気付いていなかった。
今回もお父さんが外にいなければ、気付いたかどうか…（笑）

そのお父さんと時々会うのでお話もするのだが、結構意外なことを聞かされて驚くこともある。
今回は正月だったから、それがらみでいくと…。

父は、実は自分の実家との付き合いを億劫がっていたらしい。

これを聞いた時は、何よりも衝撃だった。
分からなくはないけど、他所の人に愚痴るほどとは…。
それも、話によるとまだ上通りに会社があった頃のことだから、私が小学生ぐらいの時期。
まだ40歳前後だったと思うんだけど、そんなにきつかったんだ…。
自分の実家との付き合い…。
母方の実家とは特に問題もなく付き合っていたし、そちらへの不満はなかったみたいだが、
こればかりは母方の実家が同じ町内である以上、あまり信ぴょう性はないな。
まぁ、でも子どもながらに見ていた感じでは、娘婿である伯父に対しても父に対しても、
祖父母たちはとても気遣っていたし、そもそも居心地が悪ければ、コタツで居眠り…なんてしないだろうし（笑）、
さほど不満はなかっただろうと思いたい。

それにしても父方実家との付き合いが億劫だったとは…。
ホント、初めて聞いた時は衝撃だったよ～。
まぁ、たしかにコタツで居眠り…なんてできないところだったけどね。
気持ちの問題ではなく、物理的に。ぶっちゃけて言えば、狭くて（笑）

父の知らなかった一面を、幼馴染のお父さんは教えてくれるので、凄くありがたい。
でも…。
いい加減覚えてください（笑）、というか思い出してください。
年齢は
JYちゃん（彼の愛称）→私→弟→JIくん（彼の弟）
だということを。
JYちゃんと2人で「私（Chiakiちゃん）は1つ下！」と声が揃ったのは面白かったけど。

JYちゃんは奥さんも一緒だったけど、綺麗な人だったなぁ～。
いいなぁ～。優しそうでいい人そうだ～。
またいつか、JYちゃんに会えるといいな。