先日最終回を迎えた「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。
私のイメージする「騎士」とは全然違ったけど、「騎士」ではなく「戦士」として見るならば、「こんな感じかな?」という印象だった。
放送前に「騎士要素が消えないだろうか」と心配していたが、最初から騎士要素なんてなかった(笑)
それでも終わってみれば、当初からのメンバーである5人に銃が装備されることはなかったから、
その辺は「騎士」らしかったのかな?
今年のお気に入りキャラクターはバンバ。
これは最初から最後まで変わらなかった。
苦手だったキャラクターはトワとメルト。
何がどう苦手なのか、自分でもよく分からないが、ああいうタイプって苦手だなぁ。
個人的に意外なのは、真っ先に好きになりそうな「叡智」の要素を持つメルトが苦手だったということ。
彼らの性格の所為かな?
アスナのような女性は好きだよ~。
コウとカナロは…。特にお気に入りでもなければ苦手でもない。
全体的に見れば、今年は見返すエピソードが少なかったな、というのがある。
初期エピソードは2~3度見返していたが、中盤以降は1回見ただけというのがほとんど。
それが私の今作品の評価になるんだろうな。
さて、前作と今作、私の中では「見返す頻度が少なかった」戦隊が続いたわけだけど、
私のパターンから行くならば、次作は楽しめそうな予感。
次の「魔進戦隊キラメイジャー」、楽しみになってきた。