重なる時は重なる

先日、留守番していた時にインターフォンが鳴った。
出てみると、見覚えのある男性。
「俺！M！」とのこと。
最初、「へ？」と思ったが、顔と名前とを照らし合わせて、母の従兄だと分かった。
すぐに玄関に出てみると、Mおじさん、私であることに驚いた様子。
「お母さんは？」
と聞かれたので
「出かけてます」
と答えた。
そうしたら、おじさん、大笑い。

何でも、母の実家にお花を届けてくれたそうなのだが、そこには叔母はいない。
玄関先にお花を置いて、今度は伯母のところへ行ってみたのだが、ここも不在。
最後に我が家に来たら、ここも目的の人物不在。

三姉妹でどこに行ってんだ？と笑っていたけど、いや、別々の行動ですから（笑）

叔母の携帯番号を知りたいとのことだったので、本人には無断で（汗）教えてしまった。
いや、身内だから教えたのであって、赤の他人だったら絶対に教えません。
一応、叔母には事後報告で伝えたけど、別に何も言われなかった（ほっ）。

ところで、おじさん。
いくらなんでも、叔母の携帯番号を暗記しているわけないでしょーに。
「携帯、持って来なきゃ分からない」と言ったら、「あ、なんだ。じゃ、取って来て」だもんな～。
暗記しているとでも思ったのか…。
自分のと母の携帯番号は覚えているけど、他の人は全然覚えていませんから～（笑）