父のお墓参りの帰りに、愛犬が眠るペット霊園にも立ち寄った。
そこで飼われている猫ちゃんが駐車場のど真ん中で寝ていた。
バック駐車するために近づいても全く動じない。
凄いなぁと思いながら車を降り、猫ちゃんに近づいてみた。
全く逃げない。
「あなた、凄いねぇ~」
なんて言いながら頭とかを撫でてみる。
ここまで「猫」に対して出来るのは、私にとってはなかなかないこと。
猫ちゃんもまんざらではないようで、「ニャー」と可愛い声で鳴いていた。
調子に乗ってあごの下を撫でたら、がしっと腕をつかまれ、さらにパンチが飛んできた。
おう、これが「猫パンチ」なるものですか。
初めての「猫パンチ」に、ニヤニヤしてしまう。
私に猫パンチを繰り出した後、猫ちゃんは鬱陶しそうに起き上がり他所へ歩き去った。
ごめーん、調子に乗りすぎたかな。
別時間帯には、私に構われたくてストライキを起こしていたチワワちゃんを存分に撫でさせて貰った。
1日で猫と犬と両方を堪能できて、良い日でした♪