Chiakiの徒然日記

烈車戦隊トッキュウジャー第19駅

いやー、忘れていた頃に思い出す、「過去のこと」。
さらに前進ですな。
トカッチというのがニックネームだろうというのは分かっていたけど、本名は「難しい」とな。
なるほど。
子どもには難しいってところなんだろうけど、ますます興味は沸いてきた。

そんなトカッチと明とのお話は、楽しかった。
横で見ていた母、爆笑の連続。
話の筋が全然見えないものより、こういう単発的な、愉快な話は大好きな様子。
たぶん、何も考えなくていい、というのが一番だと思うけど(笑)

「調教する」と言って改造を始めてしまう明と、その横でアタフタするトカッチもいいコンビネーションだなぁ。
なかなか名前を呼ばなかった明だったけど、最後にはちゃんと「トカッチ」と呼んでくれたしよかった。
まだあとの人たちを呼んでいないはずなので、今後、特に女の子たちをどのように呼ぶのか注目していきたいな。

冒頭で、チケット君が新しい烈車をあくまでも「6号専用烈車」と言い張るところは面白かった。
チケット君の中では、まだ6号は明ではないんだね。
車掌さんももう認めているんだから、仕方ないと思うのも時間の問題…かなぁ。

そして、シャドーライン側も面白くなってきた。
グリッタ嬢が意外と積極的になりつつあるようで、びっくりしてしまった。
皇帝のそばにいられる立場を利用して、シュバルツの役に立ちたいなんて、本人に堂々と言えるとは思っていなかった。
ノア夫人も娘を皇帝の后にする、というのも何か企みがあったようで、そちらも驚いている。
ただ単に皇帝と縁続きになりたいだけではなかったんだ。
そういう腹にイチモツある部下たちばかり抱えて、ゼットはどうなるのか?
のんきに「きらきらひかる~」なんて歌っている場合じゃないと思うけど(笑)

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