先日、父のお墓参りの帰りに、「洋麺屋五右衛門」に行った。
広島にいた頃に、中心部に出れば行きやすいところに開店したので何度か行ったことはある。
その頃は、20代前半だったのもあり、ハーフ&ハーフをぺろりと平らげたものだ。
今回は通常サイズを選んだ。
秋というのもあり、きのこが使われたものがオススメされていた。
私が選んだのは「5種のきのこのボルチーニクリームソース」、
母が選んだのは「イベリコ豚ときのこづくしのよくばりスパゲッティー(醤油バター) 」。
いずれもセットにして、サラダとスープ、デザート、ドリンク付。
母もパクパク食べていたので、気づかなかったのだが、家に帰ってから母は「多かった~」と嘆いていた。
母にはハーフサイズぐらいがちょうど良いのかも。
65歳でも70歳でもいいけど、このあたりの年齢以上の人はハーフサイズに出来るとかあればいいのに。
それか、お子様メニューを選んでも良いとなれば良いのにな。
ハーフサイズだからといって半額にしろ、とまでは言わない。
3分の2位の値段だったら、多分母はそちらを選択すると思う。
年寄り=和食という世代でもなくなって来ているのだから、お店も「量を減らす」方も考えてくれるとありがたいな~。