特撮関連のムック本や雑誌類は、基本的に解体してスキャンしてデジタルデータとして残していた。
スキャナがA4サイズまでしか対応していないので、それより大きな本はそのまま残っていた。
そんな感じで過ごすこと10年ほど?
いい加減どうにかしなきゃな、と思っていた。
そう思い始めたのは、近所に「駿河屋」が出来たから。
どういうのを扱っているのか、店内に入ったことはなかったのだが、
HPを見てみたら、意外とここで買い取ってくれるんじゃ??と期待が出てきた。
大体いくらになる、というのが探れたので、やってみたら結構高値になった。
思いついたら一直線。
「絶対に手放したくないもの」以外は、全てまとめて店に持って行った。
「一般書籍」に分類される物、「雑誌」に分類されるもの以外はほぼ全て買い取って貰えた。
とあるものは、「付録」があれば650円、なければ10円と言われて、
「家にあると思うから探して持ってきます!」と即答。
35点ほど買い取って貰えて、総額が脅威の1万5千円弱。
ひぇ~~~。
書籍でここまで行ったのって初めてだ~~。
汚れが酷いものや、カバーがビリビリになっているものは、さすがに買い取って貰えなかったが…。
まぁいいさ。買い取って貰えないならまた家で大事に保管するつもりだったから。
それにしても…。ここでは玩具類も買い取って貰えるのか。
捨てるに捨てられずにいるものも持って行ってみようかな。
今回の売り上げ(笑)は、明日からの東京での軍資金になります!