Chiakiの徒然日記

侍戦隊シンケンジャー第十八幕

予想通り、「ディケイド」脱落です…。
いや、見るには見たんだけど、もう訳が分からずついていけませんので、感想もなしです(汗)

予告で「お前は侍じゃないし、6人目でもない!」という丈瑠のセリフから、その意味を推測していたけど、大正解(笑)
やっぱりなぁ。「知らないヤツ」=流ノ介たちでさえ、戦いに巻き込むのを躊躇していた丈瑠だから、
「知っているヤツ」=源太を巻き込むのは辛いことだったんだろうなぁ。
でも、源太は丈瑠の本心を知り「巻き込んでくれ!」と直訴。
そして丈瑠もそれを受け入れる…。
最後、「前はひとりでも大丈夫だったのに」とつぶやく丈瑠には、「そんなことないよ」と言ってあげたい。
頼れる仲間を持ったというだけで、前よりも強くなっているはずだよ。
いつの日か、みんなの前で笑い転げられるような日が来ることを信じたい。
そして千明が今回「源ちゃん」と呼んでいたけど、今後も「源ちゃん」で通すのかな?
私としては通してほしいな。「丈ちゃん」に「源ちゃん」。いいなぁ~(笑)

ところで、今回の6人目=源太。
こういうキャラだとは正直なところ予想していなかったので、いい意味で裏切られた。
初めて6人目が登場した「恐竜戦隊ジュウレンジャー」以降、6人目=兄貴分のようなイメージがあったけど、
いつ頃からか対等な仲間になり、その仲間になるまでに紆余曲折があって…と、
その作品ならではの展開はそれでいいんだけど、私としてはあまり反目しあうのは好きではない。
共通の敵を持つのにいがみ合うというのがどうも馴染めない。
だから源太が登場早々、勝手に「シンケンジャー6人目」を名乗り、みんなを呆然とさせるものの
特に5人を馬鹿にすることもなく、自分から仲間に入りたいと志願してきたのは好感が持てた。
今後、「電子モヂカラ」の力を存分と見せてもらいたい。

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