Chiakiの徒然日記

ディレクターズカット版

「侍戦隊シンケンジャー」第一幕、二幕のディレクターズカット版、早速受け取って来たので見てみた。
あー、ここがカットされていたのか~と新鮮な気持ちで見られた。

・OPの立ち回りも結構カットされていたんだね。
見ごたえ十分。第一幕の時点で「火炎の舞」を言っていたとは。

・「会ったこともないのに、家臣とかあり得ないだろう!」
このあと「とにかく、その話はいい!」に続くんだけど、放送当時この「とにかく」が
唐突過ぎる印象を受けたのだが、こういうことだったのか。
なるほどね。

・「親父の奴、『俺の時代に復活はない』なんていい加減なこと言いやがって」

以前、千明のお父さんが出てきたときの感想で、こんなことを書いていた。

>今回お父さんが出てきたことで、千明のあの侍としての自覚のなさの原因が分かった気がした。
>きっと、お父さんは息子に「戦い」を経験して欲しくなかったんじゃないかな。
>だからこそ、稽古がいつの間にか遊びに変わっていったのかもしれない。
>そしてその奥に感じた先代殿を信じる心。
>こんなに早く封印の文字が解けるとは思っていなかったというところか。


当たっていたとか、そんなことはどうでもいいんだけど、なんだか「おぉ!」と思った。
千明の今後の振る舞いを見る上で、一番大事なセリフがカットされていた感じ。
そのあたりはちょっと残念だったかなぁ…。

第二幕の方では、最初の奥座敷でのシーンが丸々カットになっていた。
あの茉子ですら、最初は「遅刻」していたとは。
意外だったなぁ…。

そして、屋敷から姿を消したことはを探す流ノ介たちのシーンで、流ノ介がゴミバケツの中を開ける…。
この時点ですでに「ズレて」いたんだ(笑)

なかなか見ごたえのあるDVDだった。
スーツアクターさんたちの話も面白かったし。

テレビシリーズはこれだけでもいいけど、銀幕版のディレクターズカット版も見てみたい。
予告で流れていたセリフがバッサリカットされていたようだし…。
来年あたりに実現しないかなぁ…、ライダーみたいに。

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