昨日の夕方、母と共に散歩していたら、水路の水門を調査しているおじさんに出会った。
時々顔を合わせるし、母も親しげに言葉を交わしているので、知り合いなのは分かるのだが、名前を知らない!
聞いたことあるかもしれないけど、すぐに忘れる!(ポンコツか)
もうすぐ田植えが始まるから水門を閉めて回っているとのこと。
まだ水路の水量は多くはないのだが、これが翌日、つまり今日の夕方ぐらいになるとグンと増えているそうだ。
「なんで?」
水門を閉めて、さらに雨の予報もないのに、なんで水量が増えるのか、私も疑問に思ったが、母も同様だったようで聞いていた。
そうしたら、離れたところの水門を開くそうで、そこから一気に流れてくるらしい。
その離れたところ、距離的には5キロ程度だと思うんだけど、道路はともかく、水路が繋がっているとは思ってもみなかった。
どこかで途絶えてそうだけどね。
この数年で近くの田んぼも宅地に変わったところが多いのだが、土地を頑として売らないという人もいるとのことで、
今年もまた田んぼに水が張られる季節がやってくる。
それはそれで問題が起きそうと、おじさんは心配していた。
隣が田んぼだと知って土地を買って家を建てているんだろうから、よほどのことがない限り大丈夫だと思いたいが…。
昨年は大丈夫だったようだし、今年も大丈夫でしょ。
今日の夕方、どのくらい水量が増えているのか、見に行ってみようっと。