大混雑の羽田空港

注：この記事は8月4日に書いております。

9時半ごろ宿泊先のホテルをチェックアウト。
初日に東京駅構内を歩いていた時に、よさそうなお土産屋さんを見かけていたので、
そちらへ行ってみることにした。
家へのお土産として、お菓子を2種類買って、空港で食べようとおにぎり屋さんのおにぎりを購入。
他に見てみたい店があったのだが、結局見つけられず、タイムアウト。
もう少し粘っても良かったかな…とも思ったが、この選択は大正解だったことを羽田空港で知る。

羽田に着き、買ったお土産がちょっとかさばるので、持参していた別のトートバックへ入れることにした。
何気なく手荷物預けのカウンターを見たところ、長蛇の列。
「うそっ！？」
トートバックが機内持ち込みのサイズを超えていないことを確認し、
持参していた本をトートバックに移し替えて、長蛇の列の最後尾に付いた。
列はなかなか短くならない。
一度に4～5人がグループで掃けるのだが、“焼け石に水”状態。
空港職員の方がハンドマイクで「11時30分出発の方～！」と叫んでいた。
そのうち「11時半」が「12時」に変わった。
ええ、30分以上ならんでいましたさ。
こんなに並んだのは、数年前、台風による欠航・便の変更手続きをした時以来だな。

ようやく手荷物を預けることができ、今度は保安検査場も大混雑しているというアナウンスを
聞いていたので、自動販売機でお茶を買うだけにしておいて（普段はお店をブラブラ見て回る）、
急いで保安検査場へ。
手荷物預けカウンターほど混雑はしていなかったのでほっとした。
ペットボトルも開栓していなかったので、特に見咎められることもなく、無事通過。
前にいたおじさんが「スプレー缶を見ていいか」と訊ねられていた。
後ろを通り抜けるときに聞こえたのだが、問題なかったようだ。

結構疲れているということに、並んでいるときに気付いた。
案の定、飛行機に乗ると爆睡状態に。
離陸したの知りませんでした(笑)

到着予定時刻を10分過ぎて熊本空港着。
熊本空港も大混雑。
子どもが1人で乗っているというケースが数ケースあり、その子どもを無事に
親戚に渡すという作業が行われていたためだと思われる。
でも…
はっきり言って、その場所でやるのは邪魔！！
反対側でやってくれればいいのに～と思ったものだ(笑)