昨日、予定通りに「眼鏡合わせ」に行ってきた。
どういうことをやるんだろう?とちょっとワクワクしていた。
初めて眼鏡を作ったときにやったのと同じようなことだった。
眼科にある、ごつい眼鏡を掛けて、レンズをとっかえひっかえ。
どれが一番見やすいか、というのを見つけ出していく。
0.9あたりを超えると見えたり見えなかったりを繰り返し、技師さんも「はて、どうしよう」状態。
ややこしい眼でごめんなさい…。
今年の正月に作った眼鏡が、実は0.3見えているかどうか、ということが判明したときには愕然となった。
車を運転するときに掛けている眼鏡は大丈夫かが気になったので、そちらを計って貰えるか聞いたら快諾してくれた。
結果、右目の視力は大幅に低下していたが、両目では0.9あると分かった。
しかし、いくら両目で0.9見えているとはいえ、車を運転する短時間ならまだしも、普段左目を中心に見るというのはさすがに辛い。
「防災の手引きとかで、『予備の眼鏡も用意しましょう』って言われていますよね?だったら、こっち(今の車運転用)を予備にします!」
と言ったら笑われたけど「それもいいですね」と同意してくれた。
ぼややや~っと見えている(裸眼)がぼやっとに変わる(現在の普段使い眼鏡)になるぐらいじゃ、予備にはちょっと心許ない。
で、老眼の方だけど。
結局見送ることになった。日常生活に全く支障がないというのがその理由。
支障があるとしたら、とてつもなく小さな字を見るときぐらいなので、そのときは自分で調節しながら見ることにした。
文字のちらつきが気になっていたんだけど、それも実は乱視が進んでいただけだったので、一安心。
いや、安心しちゃいけないのかもしれないけど、「別の要因」がずっと気になっていたから、それじゃなかったことに対しての「安心」。
前から「別の要因」を連呼しているけど、何かというと、神経線維腫による視神経への干渉、もしくは眼の中にある結節が悪さしていないかということ。
そのあたりが否定されたことでほっとした。
近くの眼鏡屋さんで、正月の初売り半額セールを狙って買いに行くぞ!