一週間ほど前、顔の肌がガサガサになっているのに気づいた。
特に左頬の部分。
何か変なことしたかな?と考えると、思いつくのは日焼け止めが変わったくらい。
自分で変えたのではなく、メーカーの品質変更。
前のはもう手に入らない。
試供品も使ってはいたのだが、たった2回では分からなかった。
肌の調子が元に戻るまで、日焼け止めを塗るのをやめた。
…となると、直射日光にさらされるような場面に出るのは非常に危険。
梅雨なのに、梅雨の中休みが多くて日射しも結構強烈。
外に出るときはマスクもしているし、マスクと眼鏡である程度は防御出来たかな。
ようやくガサガサが収まってきて、そろそろ日焼け止めを再開してみてもいいかな、と思ったのが昨日。
いつもよりちょいと少なめに塗った。
ガサガサは起きない。
日焼け止めを多めに塗った時があったから、もしかしたらそれが塗りすぎだったか?
そして今朝。
鏡を見ていたら、左頬に見覚えのないものが…。
じっくり見ようとしても、位置的に眼鏡のフレームが邪魔になって見えにくい。
眼鏡を取ればその「見覚えのないもの」がよく分からない。
仕方がないので、親に見て貰った。
結果。
おそらく、神経線維腫だろうと。
もしかして、神経線維腫が出ようとしているところに、成分の変わった日焼け止めを塗って、
それがお互いに反応して肌をガサガサにしてしまった?
科学的、医学的にどうこうは分からないが、神経線維腫が出ようとしているときに、
痛みか痒みを伴うことはこれまでにもあったから、タイミングが合いすぎてしまったのだろうな。
まだ様子を見ないと何とも言えない面もあるが、日焼け止めを再開出来たのは良かった。
両頬で神経線維腫が増加しているのは、ちょっと予想外だったなぁ…。