本当は指定したい

先日、置き薬の薬品店が使ったもののチェックや補充に来てくれた。
その担当者が、どうもヘビー（？）スモーカーらしくて参ってしまった。

においは感じなかったので、におい消しだけはエチケットとしてきちんとしているようだが…。
その人が帰った後に、身体に異変が起きた。
それまで何ともなかった目がシバシバし始め、鼻もむずむず、手もザラザラ…。
タバコの煙を直に浴びた時と同じ症状。

残留物質でもダメなんだよね～。
以前、ホテルの喫煙室に案内されたことがあるんだけど、もう5分と置かずに手を洗っていないと気持ち悪かった。
そのときは事情を話して部屋を交換してもらったんだが…。
部屋にしみこんだものや、人から発散されるものにも反応してしまうって厄介な身体だなとつくづく思ってしまう。

薬品店の人、本当は「タバコを一切吸わない人」に指定したいんだけどなぁ。
難しいだろうなぁ。
幸い、電話してきてくれるので、今度から「電話に出ない」という方式に切り替えることにした。
母が在宅していれば、母が応対してくれるので、それに任せる。
一度、断ったこともあるんだけど、執拗に食い下がられるので（「せっかく近くまで来ているのにぃ～」って）、
電話に出てしまったら断りづらいところはあるんだよね…。