Chiakiの徒然日記

個人情報の取り扱い

タイトルは堅苦しいけど、中身はそうでもないはずです(笑)

2年前のことだが、あるメールが私の元に届いた。差出人は、大学の同期生で、特に仲の良かったAくん。
メールの内容を大雑把に書くと次のとおり。

「Bくん(大学は私と同期、Aくんと同じ大学院に進学)が、Cさん(大学、大学院ともに私と同期)からメールをもらった。
内容はBくんにAくんのメールアドレスを尋ねるというもの。
ただ、Bくんのメールアドレスは非公開で、Cさんには知らせていない。どうやって知り得たのか、それが怖い」


これを聞いたときは、Cさんの認識不足を痛感した。以前にも、彼女が他人のメールアドレスを第3者に尋ねているのを
見ていたから、いつか問題を起こすんじゃないかと思っていた。
結局、Bくんの問題は、彼が大学時代に所属していたゼミの後輩(1人にだけ教えていた)から聞いたのだろうということに
落ち着いたらしい。

やはり、相手に直接教えてもらったわけでもないアドレスで送信するときは、どこで知ったのかを一言書くのが
マナーだと思う。でなきゃ怖いよ(^^;)
一言、「○○くんに教えてもらった」と書いてあれば安心するしね。

個人情報の取り扱いがこれだけ声高に叫ばれている世の中だからこそ、伝えるべきことは伝えておかないと!
教えた方も、一言報告しておく方がいいかもね。

それにしても…。
CさんがBくんにAくんのメールアドレスを聞いたって…。
なぜ私に聞かない…???そんな煩わしいことしなくても済んだのに(笑)
私だったら、教えた後で「Cさんがメールアドレス知りたがってたから、教えたよ」ってメールしておいたのに。

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