高校で地域の人のお仕事を聞く授業か。
それに積極的に参加していくはるか。
彼女の動機は「マンガのネタになるかも」だろうけど、動機はどうであれ、色々な職業の人の話を聞くというのはいいことだと思う。
はるかの熱心さは見習いたいところ。
それに対してやって来た教師たち。
何の授業をしているんだ、というか、その人選、誰がやったんだと突っ込みたい。
猿さん…じゃなくて猿原さんがはるかを「鬼頭さん」と呼んだのが、意外な感じがした。
学校内だから、という理由もあるかもしれないが、今後、彼らの間で互いをどのように呼んでいくのかが気になる。
7話まで来ても互いの正体をほとんど知らないから、どう呼ぶのかが分からないのがもどかしい。
はるかも、タロウのことをいつまでも「桃井タロウ」なんてフルネームで呼ぶのも大変だろし。
1クール・12話くらいまでのうちに、どの戦士に誰が変身しているのか、そのくらいは全員が把握して欲しいが、どうなるかな?