Chiakiの徒然日記

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン最終話

あらら。なんか、凄くあっさりした最終回だった。
敵も、ソノナとソノヤを直接倒したぐらい。
ソノシゴロクを倒したのはソノナヤだし。
まぁ、敵の親玉がいない、という珍しい作品だったから、こういう終わり方もありかな?

どちらかというと、桃井さんの「記憶」に関するエピソードに重点を置かれていた気がする。
少しずつ記憶がリセットされていく。
忘れられていく方も辛いけど、忘れる方もキツイだろうなぁ。
「誰だ、こいつ?」という人が親しげに話しかけてくるんだもんなぁ。
ソノナヤとの決戦で爆発に巻き込まれて、桃井さんも消えてしまったけど、ラストで再び現われてホッとした。
またここから関係を築いていくのかな?と思うとワクワクする。

「なつみほ」を巡る犬塚さん雉野さんの関係性も綺麗に決着。
きっと夏美ちゃんには、「夢の中」で精一杯自分を愛してくれた雉野さんの魅力が大きかったのかもしれない。
雉野さんが報われて良かった。
みほちゃんはいないけど、その「本体」だった夏美ちゃんからのプロポーズはそりゃ嬉しいよね。
犬塚さんはソノニと共に逃避行を続け…。
キビポイント大量消費に伴う副作用みたいなものらしいけど、一体何の容疑で追われているんだろう?
そのあたりは想像するしかないのかな。

はるかちゃんも、自分たちの戦いの軌跡ををマンガにして賞を受賞。
桃井さんを除く仲間全員から祝福されている姿は、凄く可愛らしい。

ドンブラザーズの面々に幸あれ!

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