第五、六話は見られたが、一部分かりにくい部分もあったので、次の再放送、土曜日に掛けるしかないか。
というわけで、第五、六話の第三週の感想を。
前回から登場しているセラータ(アクマロ)。
チラッと見たときには、ずいぶんとキャラが違うと感じたのだが、今回はそこまで違うとは感じなかった。
きっと前回は闘っているシーンだったから、そのように感じたのだろう。
そして、ライトゾード(ダイゴヨウ)も登場している。
シンケンジャーと違うのは、ライトゾードには自我がないように見受けられる点。
少なくとも、ダイゴヨウみたいにしゃべらない。
第五話のベースとなったのは「恐竜折神」。
だけど、戦闘シーン以外は完全オリジナル。
メンターがアントニオと共にナイロックにさらわれ、お互いに相手を口に出して認め合うというシーンが良かった。
いきなり登場した感じのするシャークゾード(恐竜折神)。
もともとあった、以前にも使ったことがある、という風に描かれていたけど、私にはちょっと謎。
もともと、恐竜折神は劇場版に登場したものだから、そのあたりは仕方がないのかな。
ジェイデンが知っていたという感じなのが唐突感があるのだが…。
あまり考えても仕方ない。いずれ謎が解き明かされる日がくるかもしれない。
続く第六話は「牛折神」と「猛牛大王」が合体したエピソード。
ブルゾード(牛折神)を封印から解こうとする少年・コーディが登場する。
だが、封印されるに至るには、それなりの理由があるわけで…。
一発でブルゾードの封印を解いたのはいいけど、そのブルゾードが暴れだしてさあ大変。
コーディが何とか制御しようとするが、子どもの力ではどうにもならない。
そのブルゾードをナイロックも狙って…と、少しハラハラドキドキさせられる展開だった。
結局は、サムライレンジャーたちの物になるのだけど、途中で登場した、すごく動きにくそうな鎧だか甲冑だかを纏ったレッドレンジャーには度肝を抜かれた。
メガゾードに乗り込むときもそうだけど、コックピットで何も強化形態にならなくてもいいんじゃ…?
あの姿で闘うとなると大変そうだが、今後どうなるのやら。
不安半分楽しみ半分で待っているとしよう。
ところで…。
今まで触れずにきたことなんだけど。
「シンケンレッド、志葉丈瑠」という名乗りに相当する、名乗りがパワーレンジャーにも登場する。
第五話の方で名乗りを上げたシーンは、シンケンジャーでもお気に入り。
順番はシンケンジャーと同じだったけど、たとえば「レッドレンジャー、レディ」と言っていく。
そして、「天下御免の侍戦隊シンケンジャー、参る!」に相当するのが「パワー集結、サムライフォーエバー!」。
第五話のように少しずつ動きがある方が、こちらはしっくりする気がする。
毎回あるわけではないけど、名乗りがあるときは楽しみにしておきたい。
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