昨日の午前中のこと。
インターホンが鳴り、母が対応した。
宅配便らしい。私にも母にも心当たりなし。
母が受け取りのサインをして、ふと宛名を見ると「美」の字が入っていたらしい。
私にも母にも「美」の字は入っていない。
あれ?と住所を見てみたら、「○-△-□」と表記される番地の「□」の部分が違ったらしい。
配達員さんにその旨告げたら、
「あ!失礼しました!」
と平謝りで荷物を持って戻っていったそうだ。
サインはしてしまったようだが、荷物は受け取っていないし、開封もしていないのでセーフ…としておこう。
で、気になるのが本来の宛先。
その住所ってどこ?と興味が湧いてきて、グーグルマップで検索してみた。
大体の場所が分かればいいや、くらいのスタンスだったのだが、
経路を調べてみたら、小学校の同級生の家にたどり着くことが判明した。
たしかに、彼女には「美」の字入っているなぁ。
母は「○美」だったと言っているが、彼女は「美○」。
そのあたりは母の見間違いでしょう。
宛名に「美」の字が入っているだけで、うちじゃないと判断し、番地を確認したらしいので。
それに、同級生本人でなくとも、お母さんか、あるいはお子さんに「美」が付く人がいるかもしれないし。
「△」の部分がやたらと広いので、誤配率も高い方だと思うのだが、色々と気をつけないとなぁと
改めて思い知らされた一見でした。
お隣宛てだと気づかずに請求書を開けたこともある…。
お隣さんは笑って許してくれたけど、DMならともかく請求書だったからなぁ。
平謝りだったよ…。