Chiakiの徒然日記

ドタバタ劇

いやー、昨日は参った。
15時頃、叔母から電話があって
「従妹の家に行ってくれ」と。
なんでも小2女児が執拗に彼女の祖母の携帯に電話しまくっているらしい。
(祖母=私の伯母は不在)

慌てて家中を戸締まりして、半袖シャツを長袖に替えて、財布と携帯と鍵のみ持って家を出た。
母が出かけていたので、家中の戸締まりが必要になった。
母がいれば戸締まりは必要なかったんだけど、こればかりは仕方がない。

なるべく急ぎ足で従妹の家に向かう。
小2女児が外に出ていて、私が向かってきているのを見ると、安心したようににっこり笑ってくれた。
「電話しても誰も出ない」
と言うので、誰に電話したのか聞いてみたら、両親と祖母らしい。
母親(私の従妹)は仕事柄、仕事中の私用のスマホは携帯していないはずだから、出ないのは当たり前。
とりあえず、小2を促して家の中へ。

それから15分ほどで父親が帰ってきた。
父親は、たまたま家からの電話に出られなかったが、5分ほどで折り返した。
この時点で娘からの電話だというのは察していたらしい。
折り返しの電話に娘が出ないので、慌てて帰ってきたというのが真相みたい。

小2が一人での留守番に慣れていないというのと、事情も分からず一人家にいるというのが不安だったようだ。
大人が2人になったことで、小2も安心しきってゲームで遊んでいた。
パパ=従妹の旦那と2人で色々と情報交換している間に、小2の兄、小6も帰ってきた。
小2が不安に駆られて電話を掛けまくったあたりから1時間くらいか。
状況が分からなかったら、不安も増大するよね~ということで、呼ばれたこと自体は何とも思わない。

小6が帰ってきたので、私は帰宅し、従妹の旦那も仕事に戻った。
その後、従妹から電話があって、小2がどうだったのかを説明した。
従妹たちは、小2が小6より先に帰宅する、ということを全く想定していなかったことも判明。
まぁ、そうそうあることじゃないみたいなので、それはいいとして。
「とりあえず、こういうときは、1時間くらいしたら『にいに』が帰ってくるから、
ゲームなり宿題なりやって待っているように、とか前もって教えてあげて」
とだけ伝えた。

結構ドタバタで出かけていったが、何とか無事にやり過ごせて良かった。
今回は父親が中抜けして帰れたから良かったけど、何をどうやっても帰れなかったら、ということも考えておかなきゃなぁ…。
我が家のことじゃないから、従妹たちで考えておいて欲しい。

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