一昨日、従妹の家で子ども達と数分から数十分を一緒に過ごして、その言葉が面白かった。
・「なんでパパ帰ってきたの?」
→小2女児。いや、あなたがパパからの電話に出なかったからですが。
・言葉じゃないけど、小2女児、ある物を食べ過ぎてお医者さんから注意を受けたらしい。
「あまり食べないように」とまで言われたというのにビックリ。
食べ過ぎ注意を指摘されたのは、トマト。
小2には多すぎたのかな?
・「よく右手で字が書けるね」
小6男児。「左で書いてるとは思えないくらい、字キレイだよね」という大人の会話に割って入って。
彼は左利き。だから字も左で書いている。
小3の頃から気づいていたけど、そこら辺の大人より綺麗な字を書く。
貶されたとでも思ったか?こちらは褒めていたつもりなんだけど。
さすがに返す言葉は見つからなかった。
・「試験の時って雑になっちゃうんだよね~」
小6男児。時間制限のある試験を受ける際に、字を丁寧に書くという行為が二の次になるのを気にしている様子。
「大丈夫!あなたは元々綺麗な字を書くんだから、多少雑になっても読める!」と励ましておいた。
・「ありがとね~」
小2女児。帰宅する際に、パパに「Chiakiちゃんに、来てくれたお礼は?」と促されて出てきた言葉。
どこか他人事。別にいいけど。
パパも、「『ありがとね』って、なんだよそれ」って呆れていたが…。
小学生になってもなかなか面白い語録を出してくる子たち。
これからも楽しみだ。
でも一番見ていて、心が和んだのは、父親が在宅していることに嬉しそうな顔を見せた小6男児。
やっぱり帰宅したときに、いるはずのない親がいるというのは、意外性もあって嬉しかったのかな。
またすぐに出て行ったけどね(笑)