Chiakiの徒然日記

アルファベットの伝え方

先月、スマホの機種変をした後に、とあるアプリにログイン出来なくなってしまった。
色々調べてみると、「カスタマーセンターに電話してください」とのこと。
まぁ、アプリ使えなくてもいいか…としばらく放置していたのだが、
やはりアプリが使えないと、ちょっと不便という場面が出てきたので、もう一度トライすることに。
当然(?)、ログイン出来ない。

仕方がないので、カスタマーセンターに電話してみた。
必要事項をあれこれ聞かれたあと、「登録のメールアドレスを教えてください」と言われた。
え、メールアドレス…?あのややこしいヤツを…?とイヤな汗が背中を伝う。
個人的には意味のある文字の羅列なんだけど、知らない人には意味不明の文字の羅列。
伝え終わるのに数分かかった(ゼイゼイ)。
そして向こうからの復唱。
「横浜のY」と言い始めた時点で、「へ?何?何?」状態になってしまった。
何を言われたのか分からなかったので、もう一度聞いてみて、「横浜のY」と言っていることに気づいた。
そういうことか…。
必死に聞き取りながら、「アルファベットってこうやって伝えるのか~」と感心していた。
「D」を「P」と向こうは聞き取っていて、「Dです、え~と…」と「D」で始まる適当な単語が浮かばない。
「デンマークのDですか?」と聞かれ、「そう、それ!」と思わず敬語も忘れてしまった。
「P」はパリ(PARIS)だったし、「D」はデンマーク(DENMARK)かぁ。なるほど。
ならば「Q」はどうなる?と思っていたら、「クイーン(QUEEN)」だった。

その後、無事にアプリが使えるようになり、一件落着。
時間は掛かったけど、アルファベットの口頭での伝え方を学べた出来事でした。

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