廃品回収、お疲れ～

6月の終わり頃、数人の小学生＋その親御さんたちが家を訪ねてきた。
7月15日、つまり昨日だが、子ども会で廃品回収をするそうな。
いつもは回覧板に挟んで告知が行われていたのだが、今回は間に合わなかったのかな？
プリントを渡しながら「協力、お願いします！」と子どもたち。
いつもなら「○時までに出しておいて」という文言はないのだが、今回はしっかりと「7時45分までに出しておいて」と書いてあった。

そして昨日。
新聞やら解体してスキャンを済ませた雑誌など、大量の「廃品」をアプローチ前に出しておいた。
心配事は、子どもたちの熱中症。
いったん町内の公民館に集めて、それからトラックへの積載が始まる。
その公民館まで、数百メートル。
歩けない距離ではない。普通なら。
いろんなところから出された「廃品」を持って歩くのは、ちと拷問かも…と思っていた。
この数日、朝から危険すぎる暑さが続いていたから余計に。
涼しい時期なら「頑張って歩け！数往復しろ！」と言えるけど、今回はさすがに…ねぇ…？

と思っていたら。
あるお宅の家の車にバンバン荷物を積み込んでいた。
そこのお宅は2台持ちのお宅なのだが、2台目の車に我が家からの「廃品」が積み込まれるのを見た。
1台目を奥さん、2台目をご主人が運転して公民館へ出かけていった模様。

やっぱりそうなるよねぇ。
それが正解だと思うよ…。
トラックへの積み込みも大変だから、少しでも体力は温存しておきたいよねぇ…。
とにかく、子どもたち、親御さん、お疲れ様でした！！