Chiakiの徒然日記

ER談義その2

現在見ているER第6シーズンも半分を過ぎた。
ようやく登場人物の名前と顔が一致するようになった。

最近お気に入りなのが、ロマノ先生。(別に声が内田直哉さんだからというわけではない…多分)
診療部長で、とことん「我が道を行く」を地で行く人。
ERのトラブルメーカー的存在。
でも、こういう人がいるからERの物語が面白くなるんだよね。
1人くらい悪役(と言うほどのものでもない)がいないと。うん。
とんでもないセクハラ発言(?)が出てきたときには驚いたが、その後の説明を聞いてちょっと安心。
というか、その説明を先にしろ!って言いたくなる(笑)
その発言が何か、とはこれ。興味ある方は反転させてみて→「私の精子をいくらで買う?」
まぁ、真意は「各界の優秀な人物の遺伝子を残す」とかなんとかで、
ロマノ先生にもお声が掛かったというだけのことだったんだけど。
言われたコーディー先生同様、画面の前で固まりました(笑)

さて、次に借りてくるエピソードは、地上波ではカットされてしまったエピソード。
精神病患者に医学生が刺殺されてしまうという話らしい。
日本では、「精神病患者に対する偏見を助長してしまう恐れがある」とかで、地上波での放映が見送られた。
テレビさえ持っていれば、誰でも見ることの出来る地上波だから仕方がなかったのかもしれない。
だが、あのエピソードがその後のERのエピソードに大きく関わってきているのも事実。
なんとか放送できなかったか、とつい思ってしまう。
医療現場のリアルさがERの魅力の1つだが、その魅力が裏目に出てしまったようだ。

そのカットされてしまったエピソード、ストーリーはかなりいいものらしいので楽しみだ(^^)

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