Chiakiの徒然日記

義理に義理に義理に…

先日、母がとあるお通夜に行ってきた。

大叔父のお兄さんが亡くなったという知らせを受けてのことだったのだが…。

大叔父=父の叔母(祖母の妹)の夫(婿養子)。
そのお兄さん。

何だか耳を疑うような関係。
当然というか、面識は一切ない。
父が生きていたら、父が行ってくればいいところなのだが…。

その父の葬儀の際に、香典を頂いていることが分かり、「行かなきゃね~」ということで行ってきた次第。
ちなみに、頂いた香典と同じ額の「3000円」。
これを、タクシーで往復7000円払って参列するというのは、何とも奇妙な…。

はたして遺族は、母のこと、いや、父のことを知っているのだろうか?
喪主である故人の奥さんは分かる?
いやいや、いくら何でも義弟の甥まで把握してはいないだろう。

「誰、これ?」となっていないことを祈りたいが…。どうだろうな。

なぜその故人が父の葬儀に香典を出したのかが謎だったんだけど、これはすぐに分かった。
何でも、以前その故人が新聞に大きく取り上げられ(もちろん、いい方の話題で)、
その際に使われた写真を父が会社から貰って来て、その方に差し上げたというのが縁らしい。
大変感激され、感謝され、それが香典に繋がったのだろう、と。

でもなぁ…。
沢山の「義理」関係を含む「親戚」って、どこまでお付き合いしなければいけないのだろう?
当人同士ならいざ知らず…。

田舎とはいえ、難しい関係だ。

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