宿泊するホテルと大して離れていないということが分かって、「ここに行こう!」と決めた施設。
こういう大河ドラマの記念館は、1997年の「毛利元就」の時以来。
当時は大学生で広島にいたので、2~3度足を運んだ。
この大河ドラマ館は、1年間の期間限定なので無休。
これはありがたい限り。
車で走っていても見つけやすい看板とこの鮮やかなブルーが目を引く。
四三さんのパネルもお出迎え。
駐車場に車を駐めて建物の脇を歩いて行こうとすると…。
おぉ…。
迷うことはないはずだが、こういうのは面白い。
数歩歩くとまたコレが…。
さらに歩くと、こんなのも。
本当に43歩?数えなかったから真相は闇の中だが、こういう遊び心は楽しい。
建物の入り口に誘導してくれる案内もコレで終わり。
外だけで結構楽しませてくれる。
金栗四三ゆかりの地などを紹介するパネル。
本当は生家とか「金栗四三ミュージアム」とかも行ってみたいんだけど、和水は遠いからなぁ…。
中も楽しめた。
ジオラマとか、ロケのメイキングとか。
実際に撮影で使われたノートや手紙も公開されていて、思わずクスクス笑ってしまった。
等身大パネルも至る所にあり、そこは撮影OKだったので撮影してきた。
ただ、俳優さんたちの肖像権の問題もあると思うので公開は差し控える。
ドラマはすでに金栗パートが終わっているので、そんなに入場者はいないのかな?と思いきや、平日にも関わらず、それなりに人はいた。
金栗パートにしか触れない大河ドラマ館。いいぞ~。
せっかく玉名に作っているんだから、田畑政治のパートはさらっと触れるくらいでいいさ!
映像上映を全部見たので、約1時間滞在。
このくらいの規模だったら、30分くらいかな?と見ていたのだが、意外に時間を取った。
ホテルのチェックイン予告時間を16時にしておいたので、ちょうどいい感じ。
この後、ホテルへ向かって一直線だった。