ここまでの仮面ライダーフォーゼ

前に書いたのが、仮面ライダー部正式発足（？）の頃だったんだ…(笑)
色々と動きがあった半年間だった。
美羽たちは卒業するのか？というのが前回の疑問だったけど、無事に卒業して大学に行きながらライダー部に関わる…という形に落ち着いた。
彼女たちがいないと始まらない部分もあるので、その点は良かったかな。

新たに加わった、メテオ・朔田流星。
最初は嫌なヤツ…と思っていたんだけど、最近は結構お気に入りになってきた。
正体がばれてはいけない、という昔ながらの設定がいい。
キャンサーゾディアーツにばれてしまったときはどうなるかと思ったけど…。
校長も正体を聞き出してから消せばよかったのに、な～んて思ったりもしてしまった。
あの人ならキャンサーの手柄も自分のものにしてしまったって不思議じゃないけどなぁ(笑)

超・細かいところが気になったのが、白鳥の湖がモチーフになったあの回。
醜いアヒルの会の会長が白鳥の湖「情景」の音楽に合わせて踊った後。
立ち姿がちょっと…と思っていたのだけど、演じる役者さんにバレエの経験がないと公式サイトで読んで納得。
経験者連れてくること出来なかったのかなぁと、ちょっと残念に感じた。

さぁ、いよいよ新学期。
ラビットハッチの存在が、よりによって大杉先生にばれてしまった…！
校長に報告されたりしないだろうか…！？など色々気になることだらけ。
そしてあのハルという少年は、スイッチを渡した怪物が「先生」と呼ばれていることを知っているわけだが…。
今後の展開がますます気になってきた。