大周りな連絡経路(笑)

先日の土曜日のこと。
昼食を終えてまったりくつろいでいたところへ、玄関のチャイムが鳴った。
インターフォンを鳴らさずに、いきなり玄関を鳴らすのは誰だ！？
と思ったら、案の定(笑)伯母だった。

孫（従妹の子）の進級に伴う保育園の説明会に行ってきたそうだ。
ちなみに母親である従妹は出勤。
父親の旦那さんに保育園まで送ってもらって、旦那さんは子どもと近くで遊んでいることになったらしい。
人の家庭のことに口出すような趣味は持っていないから(笑)、それはそれでいいのだけど。

伯母が開口一番「○○さん（旦那さんの名）の携帯の番号分かる！？」。
はっ？
伯母の家の、伯母の、従妹の、それぞれの電話番号は知っているが、旦那さんのは知らない。
直接連絡を取ることもないし、仮にあったとしても従妹あたりを通す（それがマナーだと思っている）ので、
敢えて携帯の番号を聞くようなことはしていなかった。

伯母が携帯電話を持って出るのを忘れてしまい、義理の息子＆孫と合流できず、1人で帰ってきたそうだ。
しかもチャイルドシートが設置してある伯母の軽自動車で出かけていたため、鍵は義理の息子が持っている。
そのため家に入れない！
「一緒に行動する」というのが大前提だったのは分かるけど、こういう事態に備えておかないとねぇ。
結局、叔母が従妹の旦那さんの携帯番号を知っていたので、そこから番号を聞いて母が彼に電話した。
知らない番号からの電話に出てくれるか？と心配していたが、きっと仕事でも使用しているのだろう。
きちんと出てくれたらしい。
妹の携帯電話で義理の息子とケンカする伯母(笑)
完全に伯母が悪いんだけどなぁ。
彼がすぐに帰宅してくれることになって一件落着。

またこういうことがあるといけないので、母と私もそれぞれに従妹の旦那さんの携帯番号を登録した。
まぁ、自分からかけることなんてないだろうけどね。

誤解のないように言っておきますが、従妹の旦那さんとは仲いいですよ～。
だからこそ余計にきっちり一線を引くように心がけています。