Chiakiの徒然日記

怖い話を聞いた

母から凄く怖い話を聞いた。

母より10歳ほど年上のお友達Aさん。
Aさんはもともと糖尿病を患っていて、B医院で治療していた。
ある日、胸のあたりの痛みを感じ、B医院での診察のついでに聞いてみた。
そうしたら「筋肉痛」との診断。
ひとまず安心したものの、筋肉痛にしては痛みが長引く。
それでもう一度B医院で受診したら、筋肉痛を和らげるという点滴治療をすることに。
2週間ほど通っても一向に治らず、というか余計に悪化。
ついに家で倒れ、救急車でC病院へ搬送。
B医院で行われた点滴が原因で、肺と心臓に水がたまっていたそうな。
緊急入院で水を抜く措置が取られ、息子さんがいる県へ転院して手術。
無事、熊本に帰ってくることが出来た。
一時期上れなかった階段が上れるようになったそうで、そこまで回復したのなら喜ばしい限り。

なんだけど!!
なんで、B医院はAさんの訴えをまともに受けなかったのかなぁ?
誤診のレベルを超えている気がするんだけど。
ずっとB医院を信頼していたAさん、C病院から言われたこともあり、B医院を見限ったそうだ。
恐ろしや~。
最初に筋肉痛と診断したのは仕方がなかったとしても、二度目の訴えをほぼスルーしているのが怖い。
おかしい、と思わないのかね…。
たまたまAさんが家で倒れてC病院に運ばれたから一命を取り留めたけど、もし何もなかったら…。
想像するだけでぞっとする。
お医者さんには、面倒くさがらずにいて欲しいな、とつくづく思う出来事だった。

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コメント一覧

Chiaki K
若いと…
りのーで様

たしかに、若いとガンだなんて思わないですよね。
さらに若いと進行も早いですし。
私も気を付けないと…。
りのーで
 しかも、筋肉痛だから接骨院通ってたという。やっぱ、若いから大病にかかってるとは思ってなかったんだろう。
Chiaki K
それはお辛いですね
りのーで様

幼馴染の方、残念でしたね。
思いこみも怖いですね。筋肉痛なら2~3日で引くはずですから、その時点で受診なさっていたら…。
幼馴染の方ときちんとお別れが出来てよかったですね。

まだ一度も乳がんの検診を受けたことはないのですが、ちゃんと受けないといけないなと思い始めています。

市民病院など、公立の病院だと設備が意外と古いというものもありますから、町のクリニックの方が新しく精度のいい機材があること、多々ありますね。
りのーで
 もう2年も前になってしまったが・・・。幼馴染の女性が乳癌で他界した。
 彼女の場合、誤診と言うより、思い込みだが胸の筋肉痛だと思ってたらしい。亡くなる半月前になって膿が出たり、いくら何でもおかしいと思い市民病院で検診したら・・・。
 お互い小学生のころは遅いと家に迎えに行った中、中学以降は疎遠になってしまったが(田舎なんで名字が同じ人多いから名前で呼んでた。けど、中学でもそれをやったら、色々とね。)。
 いつの間にか結婚してたのも知らず、唐突に葬式の知らせが。ちゃんとお別れをしたかったから、通夜も葬式も2日続けて出ました。今でもたまに彼女との学生生活の夢見る事あるなあ。生前はそうでも無かったのに・・・。とある友人は葬式と関係なくゲームの話ばかりしてたが、彼なりに暗くならない様に気を使ってたんだろうか?
 自分の事だと肩の骨折でこんな体験が。
市民病院では何ともないと言われ、その翌日整形外科へ、こちらの方がレントゲンの精度も高く、骨折が見つかるなんて事があったなあ」
Chiaki K
こちらこそ
兼好法師2世様

はじめまして。
ようこそ。
読者登録もありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いいたします。
兼好法師2世
はじめまして
初めて訪問させていただきました。
読者登録もさせていただきました。
これから、ちょくちょく訪問させていただきますので、よろしくお願い致します。
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