叔母の元に、向かいのアパートの入居者からクレームが来たらしい。
「虫が沢山いるのでどうにかして欲しい」と。
様子を見に行ったら、ポツン、ポツン、と死骸が落ちている。
羽虫とかカメムシ、コガネムシのような小さなものばかり。
あとは、「夜になると電灯に虫が集るので、それもどうにかならないか」と。
とりあえず、羽虫等の死骸をとっとと掃除しろ、との指示が出た。
え~今からぁ??
この暑いときに??(午後4時頃)
翌朝じゃダメ??
ダメかぁ。
昨日の記事で書いたネッククーラーを首に巻き、その上からタオルを巻いていざ出陣!
虫の死骸より砂が多かった。
生きている虫もいたが、一部の虫は容赦なく踏みつぶしてしまった。
さすがに目の前に来られるとイヤなものだったので。
逃げて行ったものはそのまま放置。
とにかく粗探しするなら見つけられるだろうけど、ぱっと見には分からない程度にまで掃除した。
虫なんて生きているのだから、掃除した後にやって来てそのまま息絶えるなんてことだってあるだろう。
実際、12時間後に再度掃除に行ったら結構な数の小さな虫がまた死んでいたし。
誘蛾灯を設置するかという話も出ているようだが…。
あれ、五月蠅いよ~。学生時代にバイトしていたコンビニに設置してあったけど、ホントに五月蠅かった。
それだけ虫が集っていたということなんだけど。
虫への苦情が消えたら、今度は誘蛾灯が五月蠅いという苦情になったりして。
どうすればいいんだろうね。